
2018年8月に応募した懸賞の分析です。
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応募16件→当選3件(当選率18.7%)
先月より応募数が増えたのに、当選数は変わらず。当選率が下がってしまいました。
今振り返ると、「あー、当たりにくそうな懸賞にばっかり応募してるわ私…」と感じますね。
良さそうな(当たりやすそうな)懸賞をあまり見つけられなかったのも敗因かもです。
懸賞は情報戦ですからね。
【懸賞当てるコツ】2018年7月応募分の懸賞を分析|応募13件→当選3件
では、当選した懸賞から分析スタートです。
ウエルシアの懸賞で、洗剤当選✕2
当選人数:(多分)ハズれた人全員にプレゼント
全員プレゼントの洗剤1本を当選と言っていいものか…。
迷いましたが、今月はぜんぜん当選品がなかったもので、無いよりはマシだろうという事で掲載させて頂きました。
(今確認したら、当選はがきの写真すらありませんでした…スミマセンm(__)m)
懸賞の内容としては、P&G商品詰め合わせが100人に当たるというものだったと思います。
カヤ
サーティワンの懸賞で、シングルギフト3個分当選
当選人数:310人
こちらの懸賞は、1等がシングルギフト10個分で、当選人数45人。私が当選したのは2等の方でした。
別日で2回応募して、そのうち1件が見事当選♪
ハーゲンダッツと同じく、アイスの当選はやたらとテンション上がってしまう私です(∩´∀`)∩ワーイ
・レシート応募の懸賞だったから
・サーティワンの店舗は、スーパーのように懸賞好きな主婦が集まる場所ではないから
・懸賞の告知が大々的でなかったから(レシートに印字されてた気がします)
サーティワンの客層って、多分10代20代の若者が多いですよね。
友達3~4人でお店に行って、みんなでアイス買って、店内のイートインスペースで食べる。だいたいこんな感じです。私も学生の時はそうでした。
そうなると、恐らくアイスを食べ終わったら、レシートなんかはゴミと一緒にその場で捨てますよね。
むしろ、レジで受け取らずに捨てるかも知れません。
こういう人が多かったので、そもそもキャンペーン自体があまり認知されず。気づかれてもレシート廃棄率が高く、わざわざ応募までする人が多くなかった。
こんな理由で今回当選できたように思います。
カヤ
(レシート内容により口数が決まる)
その日は私のおごりで、旦那や家族にダブルアイスを合計7カップ購入。
それが嬉しい事に自分に返ってきました☆
人にした事は自分に返ってくるものだなあと、都合の良い解釈をして喜んでおります(笑)
当選しなかった懸賞を分析
では続いて、当選しなかった懸賞の分析です。
【ローソンのおにぎりの懸賞】
当選品:(確か)クオカード500円+お米5kg(この他、2つくらい別の賞品のコースがありました)
当選人数:500人
・懸賞内容が魅力的過ぎた
・おにぎりを毎日買って食べる人がたくさん応募できた
・応募ハードルが低かった(対象おにぎり1個購入で応募できた)
カヤ
しかも、開催期間も確か2~3週間で、穴場かと思い2口応募しましたが見事外しましたね(笑)
お米5kgが500人に当たるという内容がかなり魅力的で、応募が多かったのかも知れません。
【ウエルシア✕P&Gの懸賞】
当選品:P&G詰合せ
当選人数:100人
・ウエルシアもP&Gも頻繁に懸賞を開催しているから(=認知度が高かった)
・洗剤系は多めに買いだめできるから
カヤ
マイレピというサイトから、WEBのレシート応募ができる懸賞が多いです。
最近は、羽生選手やオリンピックコラボの賞品が多いですが、あれはなかなか当たらないですね~。
どうせ毎日使う洗剤を買うなら、キャンペーン応募につながるP&G製品にしよう、という人、きっと多いですもんね。私もそうですし(笑)
【デルソーレ(レトルトカレー)の懸賞】
当選品:バルミューダトースター/Wチャンス1,000円
当選人数:50人/200人
・全国規模の懸賞だった
・バルミューダブランドは懸賞賞品で人気がある
・対象商品が、誰でも食べやすい(消費しやすい)レトルトカレーやナンだった
【ライフの懸賞】
当選品:10,000円
当選人数:100人
・10,000円が100人に当たるという内容が魅力的過ぎた
・ライフでは頻繁にこんな感じの懸賞を開催している(今回こそは!というリベンジ組が多い)
・元々懸賞の開催が多いライフのキャンペーンは、懸賞好きさんにバッチリチェックされている
【中村屋麻婆豆腐の懸賞】
当選品:商品詰め合わせ
当選人数:300人
2口応募
・全国規模の懸賞だった
・バーコード応募の懸賞だった
・商品パッケージに懸賞情報が告知されていたから
・対象商品が、どんな家庭でも消費しやすい麻婆豆腐の素だった
【レガーロの懸賞】
当選品:宝塚チケット
当選人数:500人
・全国規模の懸賞だった
・レガーロは頻繁に懸賞を開催している(懸賞好きさんにチェックされている)
・宝塚は、自分でチケット買っては行かないけど、当たったら行ってみたい人が多い?
【ウェルコ(台所のヌメリ取り剤)の懸賞】
当選品:お米券5,000円/クオカード500円
当選人数:89人/900人
・全国規模の懸賞だった
・(確か)バーコード応募の懸賞だった
・対象商品が、余分に買っておいても困らないものだった
・大量当選が魅力的で、かえって応募が殺到した
【週刊少年ジャンプの懸賞】
当選品:PS4/Wチャンス オリジナルトランプ
当選人数:2人/100人
別の号で図書カードにも応募→ハズレ
・そもそもジャンプの発行部数がとんでもない数(=懸賞の倍率もとんでもない)
・倍率の割に当選人数が少ない
週刊少年ジャンプの懸賞は当たる?
ジャンプのアンケートはがき懸賞。懸賞好きなら気になりますよね。
私も2~3回出したことはあるものの、当選はゼロ。
そこで、「ぶっちゃけジャンプ懸賞の倍率ってどれくらいなのか?」を調べてみました。
はじめに ジャンプって毎週どれくらい売れてる?
一般社団法人 日本雑誌協会の統計によると、少年向け漫画雑誌の発行部数はこんな感じ↓
もう、ジャンプだけケタ違いなのが一目瞭然ですよね。私もビックリしました。
こちらは3か月間の発行部数との事。3か月で約184万部なので、1か月で約61万部。
ジャンプは毎年だいたい52号発行されていて、そのうち合併号が4回くらい。なので、年間で48冊発行とします。
これを12か月で割ると4。つまり、1か月で平均4冊発行されている事に。
1か月で約61万部売れているので、これを4で割る=ジャンプは毎週約15万冊売れている計算になります。(ざっくりした計算です)
アンケート懸賞の応募者ってどれくらい?
カヤ
もちろん、ジャンプを購入した人全員が応募するワケではないですよね。
サラリーマンで、通勤中に買って読んですぐ捨ててしまう人もいます。
(前の会社の上司がそうでした。そして私はそのおこぼれをもらって読んでました(笑))
漫画喫茶や美容室・喫茶店で、お客さん用に購入する場合も、懸賞応募にはつながらなそうです。
そうなると、完全に推測になってしまいますが、アンケート懸賞に応募するのは、購入者の中の100人~1000人に1人くらいかな?と思います。
つまり、毎週約15万人が購入する中で、懸賞に応募するのは150人~1,500人。
アンケート懸賞に当たる確率は?
ジャンプのアンケート懸賞は、Wチャンスまで入れると当選者数は毎週約230人前後。
ここからアンケート懸賞の当選率を計算すると、
153%~15.3%となります。
153%というのは、さすがにおかしいですね…。はがきさえ出せば誰でも当選できるみたいな事になってしまいます。
となると、当選率は約15.3%(アンケート懸賞に応募しているのは、ジャンプ購入者の100人に1人くらい)と考えるのが妥当そうです。
(実際はもっと多いかも知れませんし、真相は何とも言えないのですが)
結論 ジャンプのアンケート懸賞は当たる?
ジャンプの発行部数を調べてみて、「うわ!これはいくらはがき出しても当たんないっしょ~」と一瞬思いましたが、
・抽選が毎週ある事
・購入者のうち全員が応募するワケではない事
・昔に比べればジャンプ購入者が減っている事
などを考えると、そんなに無謀な懸賞でもないのかなあと思いました。
「週刊少年ジャンプ」が大ピンチ? 編集長が「柱が『ONE PIECE』しかない」と激白
「ジャンプ」の発行部数が、ピーク時の94年に記録した653万部から200万部弱に減っていることについて言及。引用元:ニコニコニュース
紙媒体の雑誌が売れない時代だからこそ、雑誌懸賞は穴場と言えるかも知れませんね。私も女性誌で、1名枠の賞品に何度も当選していますし。
今回の調査で、ジャンプの懸賞にも当選チャンスが十分ありそうな事がわかって良かったです。
カヤ
懸賞を当てるコツは?
ジャンプの話ばかりになってしまいましたが、今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。
【懸賞を当てるコツ】
- スーパーで開催されている懸賞以外の懸賞も、探して積極的に応募する
- 「宝塚」「バルミューダ」等、ブランド力の高い賞品は倍率が高くなりがち
スーパー以外で開催されている懸賞、初めはピンとこないかも知れませんが、探すと結構あったりします。
・本屋さんの店頭告知の懸賞→図書カード10万円分
・WEBサイトの満足度アンケート懸賞→アップルウォッチ
・新聞掲載の懸賞→入浴剤6,000円分
懸賞好きな主婦の皆さんは、たぶんスーパーやドラッグストアのはがきに目が行きがちだと思います。
なのでそれ以外の懸賞は、そこまで激戦になりにくい=当たりやすい感覚があります。
カヤ
でも私は、宝探し感覚で日々懸賞情報をリサーチして、良い懸賞が見つかるとそれだけでワクワクします♪
さらにそれが当たれば最高にハッピーですし、やっぱり懸賞は面白いですね~☆
たかこさんの『たかこの毎日懸賞生活』 たかこさんは、2019年から懸賞生活をスタート。 ご自分の当選記録に加えて、懸賞情報もマメにブログにアップされています。 そんなブログ内で、特に私が注目したのが、懸賞の当選件数をまと …
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【カヤの懸賞当選報告ブログ】