
2018年7月に応募した懸賞の分析です。
応募13件→当選3件(当選率23%)
応募数は先月の1/3で、当選数は2件減りました。ただ、当選率は上昇。
当たりやすい懸賞選びに、自分なりの手ごたえを感じ始めた時期ですね。
とはいえ、まだまだ考えなしに激戦懸賞にチャレンジしていた部分があり、反省。改めて見直していきたいと思います。
では、当選した懸賞から分析スタートです。
Vマークの懸賞で、商品券1,000円当選
当選人数:200人
2口応募で1件当選しました。商品券は、いつもらっても嬉しい&ありがたいです(´▽`*)
・複数口応募したから
・レシート応募の懸賞だったから
・「1,000円かあ」と思って応募しなかった人がいたかも
・八社会加入スーパー限定の懸賞だったから
今回の懸賞応募に必要だったのは、Vマーク商品(プライベートブランド商品)含む1,000円以上購入のレシート。
1,000円の買い物をして、当選する賞品が1,000円の商品券でした。
この応募条件を見て、「うーん、1,000円かあー」と思って応募しなかった人が、結構いたのでは?と思います。
なぜなら、私も最初はそう思ったから。
でも、いつも行くスーパーだし、そんなに無理しなくてもレシートは作れるから、とりあえず自宅と実家の2口だけ応募しとこうかな?という感じで応募したものが当選しました。
「うーん、微妙だなー、どうしようかなー」と自分が思うような懸賞には、みんなも応募を渋るので、結果当たりやすいようです。
カヤ
パズル誌の懸賞で、図書カード500円当選
当選人数:300人
こちらの懸賞は、
1等 現金3万円(20人)
2等 現金1万円(50人)
という内容で、私はWチャンスの当選でした。やはり現金高額当選は難関ですね~。
・パズル誌を2冊以上買わないと応募できない懸賞だったから
・当選人数が多かったから
確か、指定されたパズル誌を2冊か3冊買って、応募券を貼って応募する懸賞でした。
応募のためにわざわざ何冊も冊子を買う人はそういないだろう、と思い応募しましたが、甘かったですね。
パズル誌って、必ずと言っていいほど懸賞が付いています。
つまり、懸賞好きな人が買ってる可能性が高いんですよね。
純粋にパズル目的で買った人も、「プレゼントがあるなら当たるかも、応募してみようかな」となりやすい気がします。
カヤ
(確か10冊くらい買って応募しまくったと思います。)
パズル誌の懸賞は厳しいな、と悟り、それ以降はスーパーやメーカーの懸賞ばかり応募するようになりました。
いなげやの懸賞で、ハーゲンダッツギフト券2枚当選
当選人数:30~50人
(記録漏れで、うろ覚えの当選人数です…m(__)m)
ハーゲンダッツギフト券は、ほんと幸せな気持ちになります(*´ω`*)私の中では、毎年何としても当てたい賞品です。
2018年は今回を含め、計2回ハーゲンダッツギフト券に当選させて頂きました。
・そこそこの値段のハーゲンダッツを2個買わないと応募できなかったから
・レシート応募の懸賞だったから
・A、B、C賞のうちC賞に応募したから
やっぱり普通のアイスに比べるとお高いハーゲンダッツ。
私は今回、前回当選したギフト券を使って購入→応募したので、値段は気になりませんでした。
でも、定価で、当たるかわからない懸賞のために、普通のアイスの倍の値段のハーゲンダッツを買うかどうか。これは意見が分かれる所かと思います。
そんな理由で応募が殺到せず、当選できたのかなと予想。
あと今回の懸賞は、
B賞 ホテルランチペアチケット(多分)
C賞 ハーゲンダッツギフト券2枚
という内容でした。A賞B賞が明らかに豪華なのですが、必要なレシートの金額は、どのコースも一緒でした。
なので、「同じ金額のレシートで応募できるなら、どうせなら豪華な賞品がいいわ」という感じで、A賞B賞に人気が集まり、C賞が当たりやすかったように思います。
これが、コースを選べない懸賞で、「ハーゲンダッツギフト券 当選人数50人」という一択だったら、倍率は今回よりだいぶ上がると思います。
カヤ
大物当選で大喜びしたい気持ちと、少額でも当選品が頻繁に届く日々を過ごしたい気持ち。常に葛藤しております。
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当選しなかった懸賞を分析
では続いて、当選しなかった懸賞の分析です。
【スーツのAOKIのアンケート懸賞】
当選品:商品券1,000円
当選人数:(確か)毎月30人
・店舗数が多過ぎた
・切手不要で気軽に応募できた
カヤ
スーパーの店舗数が、多くても100や200なのに対し、これはアンケート懸賞と言えども倍率は結構高かったのかも知れません。
【森永✕マルエツの懸賞】
当選品:鍋
当選人数:100人
・マルエツで毎月恒例のわくわくキャンペーンだったから(知っている人が多かった)
・森永製品なら身近で買いやすいから
・鍋はあっても困らない&買い替え需要もあるから
【キッコーマン豆乳の懸賞】
当選品:10,000円
当選人数:500人
・全国規模の懸賞だった
・よく懸賞を実施しているメーカーだった
・毎年恒例の超有名懸賞だった・全国規模の懸賞だった
・バーコード収集家に敵わなかった
・普段から豆乳を飲む人に敵わなかった
カヤ
ディズニーチケットよりは倍率が低いだろうと、商品券に2口応募するも撃沈。
有名企業のバーコード懸賞の厳しさを痛感しました。
【マルちゃん流水麵の懸賞】
当選品:5,000円
当選人数:100人
・懸賞情報(応募券)がパッケージに印刷されていた
・頻繁に懸賞を開催しているメーカーだった
・5,000円が100人に当たるという内容が魅力的だった
・全国規模の懸賞だった
【いなげや✕キリンの懸賞】
当選品:商品券2,000円
当選人数:100人
・馴染みのあるメーカー主催の懸賞だった
・応募ハードルが低い懸賞だった(対象商品200円購入くらいだった気が)
【いなげや✕明治の懸賞】
当選品:金芽米9kg/1,000円
当選人数:10人/80人
・当選人数が少なかった
・有名なメーカーの懸賞だった
・お米も商品券も懸賞で人気の賞品だから
【マルちゃん焼きそばの懸賞】
当選品:BRUNOホットプレート/Wチャンス500円
当選人数:250人/500人
・商品パッケージに懸賞情報が告知されていたから
・全国規模の懸賞だった
・焼きそばなら、いつでも誰でも消費しやすいから
・まだまだBRUNO人気が熱い
・「Wチャンスでも当たればいいな」で応募者が増えた
懸賞を当てるコツは?
今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。
【懸賞を当てるコツ】
- 当選金額1,000円くらいの懸賞にも積極的に応募する
- 応募コースが選べる懸賞は、一番地味そうor最後のほうに記載されたコースに応募する
懸賞応募に関する、マクロミルの面白いアンケートデータがあります。
Q. 懸賞キャンペーンでAmazonギフト券を貰うとすると、どれが最も参加したくなるか?
Facebookページで実施されている【Amazonギフト券があたる懸賞キャンペーン】に参加するとしたら、「金額」「当選人数」がどのパターンだと最も参加したくなるかを調査しました。
A. 2,000円が50名に当たる場合が最も多く38.6%
引用元:ソーシャルメディアラボ
それ以外は、
・500円が200名に当たる(34.6%)
・1万円が10名に当たる(19.2%)
・10万円が1名に当たる(6.4%)
・5万円が2名に当たる(1.2%)
こんな結果だったそうです。
「あんまり安い賞品だと応募する甲斐がないけど、当たらないと意味ないしなあ」
と考える人が多かった結果「2,000円」「50名」という条件が一番人気を集めたようです。
「2,000円の商品券プレゼント」なんて懸賞はスーパーでよく見かけますし、「とりあえず応募しとこうかな」となりやすい金額です。
「50名」という当選人数も絶妙ですよね。多すぎず少なすぎず。当たる可能性を感じやすいラインです。
そんなこんなで、当選金額1,000円くらいの懸賞は、それよりちょっと人気が下がると予想されます。
なので、大人気の「2,000円の商品券プレゼント」に気合を入れて応募するよりも、「1,000円の商品券プレゼント」に自宅&実家で応募しW当選を狙う方が、結果当選金額は増えるかも知れません。
カヤ
過去の当選品は、Twitterとインスタ(IDは共通で、@kaya_se289)に全公開しているので、参考にしてみて下さい。
あとは、応募コースの選び方ですね。
例えば賞品が1.2.3と3パターン用意されていたら、私は迷わず3を選びます。
なぜかというと、大抵1がメインの目玉賞品で、応募が集中するから。3番目の賞品は穴場になりやすいからです。
選択肢が1と2だけだった場合も、私は2を選びます。
よくあるのが、
1.〇〇製菓の商品詰め合わせ(2,000円分)
2.商品券2,000円分
こんな感じの懸賞。何となく1に応募したくなる人が多いのではないでしょうか。
お菓子の詰め合わせが、懸賞の賞品で人気というのもありますが。2よりも1を、理由なく無意識に選んでしまう事って、案外多いと思います。
カヤ
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