
2018年6月に応募した懸賞の分析です。
応募36件→当選5件(当選率13.8%)
応募数は先月の半分、でも当選数はほぼ変わらず。当選率が上がり一安心です。
こうして応募した懸賞を振り返ると、やっぱり当たりやすい懸賞を選ぶ事の大切さをひしひし実感します。
しかし、この頃はまだ「無謀なオープン懸賞」や「激戦バーコード懸賞」に応募していたので、当選率はいまひとつですね。
でも今回は、ディズニー懸賞の2回目の当選報告があります!新たな当てるコツもご紹介しますので、ディズニー懸賞狙いの方はぜひチェックしてみて下さい(´▽`*)
(前回ディズニー懸賞に当選した時の記事はコチラ→【懸賞当てるコツ】2018年4月応募分の懸賞を分析|応募19件→当選5件)
では、当選した懸賞から分析スタートです。
森永乳業✕いなげやの懸賞で、商品券2,000円当選✕2
当選人数:50人
実家の住所でも当選したので、合計4,000円分の商品券GETです。主婦にとって商品券は本当にありがたい。
(実家当選分の写真がなくてスミマセン…)
・たくさん応募したから
・レシート応募の懸賞だったから
・ちょっと値段の高い牛乳が対象商品だったから
・世間の牛乳離れ&牛乳嫌いな人もいるから
私は牛乳をしょっちゅう飲むので、この懸賞には期間中に4口応募しました。(自宅✕2口、実家✕2口)
しかも、バーコードではなくレシート応募の懸賞だったのも良かったと思います。
牛乳は買い置きできないですから、期間中にたくさん牛乳を飲んだ人が当たる→ありがたい事に私も当選させてもらいました。
最近の一般家庭では、牛乳の消費ってどんな感じなんでしょうかね?
以前ほどは家庭で消費されていないのかな?という印象がありますが。
あと、酪農3.6牛乳みたいなのが170円で売っている隣で、森永牛乳は200円以上の価格だったので、その点で応募を控えた人もいたのかなと思いました。
サニパックの懸賞で、クオカード500円当選
当選人数:2,980人
こちらはたぶん全国規模の懸賞でした。(ゴミ袋等を買ったレシートで応募する懸賞)私は残念賞的な3等に当選。
1等 クオカード5,000円(100人)
2等 クオカード1,000円(200人)
薬局でたまたま応募はがきを見つけ、懸賞情報サイトでは見かけなかったので、「穴場かも?」と思いましたが、そんなに甘くはないですね~。
・レシート応募の懸賞だったから
・当選人数が多かったから
・派手に広告宣伝している企業ではなかったから
コチラの懸賞、もし旭化成さんなどが主催の懸賞だったら、3等にも当選できなかったかも知れません。
「今までこのメーカーの商品は買ったことなかったけど、懸賞やってるなら試しに買ってみようかな」
こんな感じで、なじみのなかったメーカーの懸賞に応募するのはねらい目ですね。
いなげや✕キューピー✕はごろもフーズの懸賞で、クオカード3,000円当選
当選人数:100人
こちらの懸賞は、同時期に色々なスーパーで同じキャンペーンをやっていました。
その開催スーパーの中でも、いなげやは比較的店舗数が少なかったので、当たりやすかったようです。
でもそれ以外にも、この懸賞には当たりやすいポイントがありました。
・各メーカーの対象商品を1点ずつ購入しないといけなかったから
・レシート応募の懸賞+1,000円以上購入という縛りがあった
今回の懸賞は、いなげや✕キューピー✕はごろもフーズさんの3社共同企画でした。
つまり、
①いなげやで、②キューピー商品と③はごろもフーズ商品を購入する、という3つの縛りがあったんです。
さらに、④それを満たした1,000円以上購入のレシートが応募に必要でした。
4つの条件を満たさないと応募できない懸賞だったので、「これは当たりやすそうだなー」と思って応募したら、見事当選。
カヤ
予想が当たって実際に当選すれば、嬉しさも2倍です♪
ライフの懸賞で、ディズニーペアチケット当選
当選人数:250人
ディズニー懸賞2回目の当選です!無条件でテンションが上がるディズニーチケット当選。大人なのにはしゃいじゃいますね。
コチラも前回のディズニー懸賞と同じく、1口応募で当選。ラッキーだったのもあるとは思いますが、思い返すとこの懸賞、当たりやすい条件が揃った懸賞でした。
・大手懸賞情報サイトに載っていない懸賞だった
・懸賞の対象商品がすごく細かく指定されていた
・応募はがきが店頭にたくさん余っていた
・レシート応募の懸賞だった
・当選人数が多かった
コチラのディズニー懸賞も前回同様、大手懸賞情報サイトには情報がなく、店頭でたまたま見つけた懸賞でした。
しかも、売り場に吊るしてある応募はがきが、束になって余っていたんです。
先月5口応募して当たらなかった、いなげやのディズニー懸賞の時は、途中から応募はがきが店頭から消えました。応募が殺到していたのだと思います。
その時と比べると今回は、同じディズニー懸賞でも当たりやすかったんだと思います。当選人数も多かったですし。
あと、応募に必要な対象商品が、めちゃくちゃ細かく決められていたので、
・対象商品の確認が面倒で応募しなかった人
・対象商品を間違えて買って応募した人
こういう人もいて、当たりやすい懸賞だったと思います。(対象商品の記載も細かい文字で、私も何度も確認しながらレジに向かいました(笑))
カヤ
でも、逆にその面倒があったおかげで当選できました。
ディズニー懸賞に挑戦する方の参考になれば幸いです。
アンケート回答で5,000円GET
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当選しなかった懸賞を分析
では恒例の、当選しなかった懸賞の分析です。
続・一つも当たらなかったオープン懸賞
先月同様、新聞(主に朝日マリオン)のオープン懸賞に惨敗した記録です。
(新聞のオープン懸賞って、得意な方は当選率何%くらいなんでしょうか…?当選ゼロの私にぜひ教えて頂きたいです。)
【朝日マリオン・新聞の懸賞】
温泉宿泊券22,000円分/2人
温泉宿泊券18,000円分/3人
桃3,000円分/18人
リュック16,000円分/6人
温泉宿泊券/3人
展覧会チケット3,000円分/10人
温泉宿泊券40,000円相当/3人
ホテル宿泊26,000円分/2人
梅シロップ3,000円分/15人
ホテル宿泊26,000円分/1人
当選しなかった理由については、先月の記事に書いた内容と全く同じ見解なので、省略させて頂きます。
あまりの当たらなさに、はがきのオープン懸賞への応募は、今月いっぱいで完全に卒業しました。
その他のハズレた懸賞も分析
【写真家向けのフリーペーパーの懸賞】
当選品:長崎のお土産詰め合わせ
当選人数:1人
・写真(カメラ)好きではないので、アンケート回答に無理があった
・当選人数が少なかった
カヤ
が、私的にはあんまり当たってないなあというのが正直な感想です。
この頃から、フリーペーパー懸賞もあまり応募しなくなりました。
【冷凍食品の懸賞】
当選品:グルメカタログ/(多分)商品詰め合わせ40人
当選人数:50人/Wチャンス40人
・(確か)全国規模の懸賞だった
・バーコード応募の懸賞で、普段から集めている人に敵わなかった
・色々なメーカーのバーコードが対象だったので、とんでもない倍率だったハズ
【パナソニック乾電池の懸賞】
当選品:お肉500g
当選人数:100人
・(確か)全国規模の懸賞だった
・よく懸賞を実施しているメーカーだった
・懸賞の賞品でお肉はかなり人気
【コカコーラの懸賞】
当選品:ダイソンハンディークリーナー
当選人数:100人
・普段からバーコードを集めている人に敵わなかった
・(多分)似たような懸賞をよく開催しているメーカーだった
・懸賞の賞品でダイソンは人気
・全国規模の懸賞だった
カヤ
ダイソンのコースは一番たくさんバーコードが必要だったので、倍率が低いかと思いましたが撃沈。
飲み物は毎日消費できるので(水、お茶など)、飲料メーカーのバーコード懸賞はかなりの激戦だと思われます。
【デルモンテの懸賞】
当選品:商品券10,000円
当選人数:200人
・普段からバーコードを集めている人に敵わなかった
・しょっちゅう懸賞を開催しているメーカーだった
・全国規模の懸賞だった
【マルハニチロの懸賞】
当選品:タオル
当選人数:100人
・全国規模の懸賞だった
・有名なメーカーの懸賞だった
【いなげや✕お米の懸賞】
当選品:田植え体験/お肉/梨
当選人数:10~40人/100人/100人
・商品パッケージに懸賞情報が告知されていたから
・お米なら買い置きできるので、購入→応募しやすかった
・万人受けする食べ物が賞品だった
カヤ
この中だったら梨が一番応募が少ないかなと狙いましたが撃沈。
この手の、「お米のパッケージに付いている応募券を送るタイプの懸賞」、いなげやでよく見かけるのですが、今回分析してみてちょっと当てにくい懸賞だったかなあと感じました。
【はくばくの懸賞】
当選品:腸内検査キット
当選人数:200人
・全国から応募できる懸賞だった
・はくばくの雑穀を買う人は健康志向→検査キットを欲しがる人が多かった
・高額賞品だった(1~2万円相当と記載があったような?)
【オオゼキの懸賞】
当選品:よしもとお笑いライブ
当選人数:210人
・応募に必要な対象商品の種類が幅広かった
・WEBからも応募できる懸賞だった
・お笑いは万人受けするので、懸賞賞品としても案外人気?
カヤ
賞品は日付指定のチケットだったと思うのですが、お笑い・吉本人気は侮れませんね。
【明治✕ライフの懸賞】
当選品:クルーズチケット
当選人数:25人
・頻繁に懸賞を開催しているスーパー&メーカーだった
・当選人数が少なかった
・自分じゃ行かないけど、タダなら行きたい系の賞品だったので応募が多かった
【オールグリコの懸賞】
当選品:10,000円/お菓子詰め合わせ
当選人数:50人/250人
・(多分)定期的に開催されている懸賞だった
・主婦にとって魅力的な賞品だった
・JSAの懸賞だった
カヤ
全国各地のスーパーが加入している協会です。
近所のスーパーで応募はがきを見つけても、JSA主催の懸賞=広範囲で告知・開催されている懸賞になるので、倍率もかなり上がると思われます。
【明治✕ライフの懸賞】
当選品:商品券5,000円
当選人数:200人
・ライフの高額商品券懸賞は、開催頻度が高い=次こそは!と狙っている人が多い
・明治の商品なら馴染みがあるので、買いやすいし消費しやすい
・「商品券5,000円が200人に当たる」という内容が魅力的だった
【ヨーカドーのディズニー懸賞】
当選品:ディズニーペアチケット
当選人数:150人
・ネットスーパーでの購入でも応募できる懸賞だった
・懸賞キャンペーンの公式ホームページがあった
・同じディズニー懸賞を定期的に開催している=毎回狙っている人が多い
カヤ
これだけで倍率が相当跳ね上がると思います。
加えて、懸賞情報が公式サイページからもバッチリ確認できて、定期的にリベンジのチャンスがある。
これに気づいてから私は、ヨーカドーのディズニー懸賞からは撤退しました。
【マルエツ✕明治の懸賞】
当選品:宿泊券
当選人数:5人
・当選人数が少なかった
・対象商品が明治だったので買いやすかった
カヤ
懸賞関連の本で読みましたが、高額レシートの懸賞で応募を諦める人がいる反面、逆に懸賞達人はチャンスととらえて何口も応募する場合があるとか。
となると、一概に当たりやすいとも言えない訳ですね。
【東武ストアの懸賞】
当選品:ディズニー貸切ナイト
当選人数:20人
・ディズニー貸切は、鬼応募しないとなかなか太刀打ちできない
・同時期に他のスーパーでも同じ懸賞を開催=超有名な懸賞だった
・当選人数が少なかった
カヤ
絶対行きたいという熱意のある人は、あらゆるスーパーから何口も応募しているようですね。(ブログ・SNS情報)
なので、私みたいな1口応募じゃ相当厳しいかなというのが正直な見解です。
懸賞を当てるコツは?
今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。ディズニー懸賞の当選にも活かせる内容になっています。
【懸賞を当てるコツ】
- 応募対象商品がわかりにくい懸賞に応募する
- 店頭での、応募はがきの余り具合もそれとなくチェック
- 「去年も同じキャンペーンやってたなあ」と感じた懸賞は、倍率が高いと心得る
今回当選・落選したディズニー懸賞を例に挙げると、よりわかりやすいかと思います。
当選したライフのディズニー懸賞は、
・応募対象商品がわかりにくかった
・応募はがきが余っていた
・そんなに頻繁に開催している懸賞ではなさそうだった
一方で当たらなかったヨーカドーのディズニー懸賞は、
・ネット購入時、対象商品にはマークが付いていて一目瞭然だった
・はがき応募ではあるものの、ネットで簡単に懸賞情報をGETできた
・繰り返し開催されている懸賞だった
こんな風に違いがありました。
同じ「ディズニーペアチケット」という賞品を当てたいと思っても、このちょっとの差で当選までの労力が全然変わってきます。
後者のようなディズニー懸賞ばかりを狙ってしまうと、いくら応募しても全然当たらないなんて事にもなりかねません。
ただ、やり方は人それぞれなので、家族や友達の協力を得てたくさん応募する方が当たる!という人もいるかと思います。
私のように夫婦二人暮らしで、そんなにたくさんの買い物はしない、といった人は、数より質で勝負する戦略が効果的かなと思います。
カヤ
ただ、考え過ぎると疲れますし、「これだ!」と思った懸賞も結構ハズしている私(笑)
でも、反省して次に活かせばムダではないです☆楽しくマイペースに応募し続けるのが一番だと思います。
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