
2018年5月に応募した懸賞の分析です。
「懸賞って、たくさん応募したら当選が増えるって訳でもないんだなー」という事を実感した月でした。
応募66件→当選6件(当選率9%)
先月の当選率26%はどこへやら(笑)
応募数は先月の3倍なのに、当選数は横ばいという衝撃の結果となりました。
今回当選数が減った原因は明らかです。オープン懸賞に応募しまくって、その当選がゼロだったからです。
・商品を買わなくても、はがきに必要事項を書けば誰でも応募できる懸賞
・商品購入が必須の懸賞(=クローズド懸賞)と比べて、倍率が高い
ハズレたオープン懸賞の件も、後半でじっくり解説しますね。まずは当選した懸賞の分析です。
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西武線フリーペーパーの懸賞で、映画ペアチケット当選
当選人数:5人
先月ハズレたフリーペーパーの懸賞、今月は当選させて頂きました。感謝です。
先月も今月も、応募の際のアンケートにはガッツリ真面目に回答したのですが、当選する事もあれば落選する事もあるのですね。
ぱどさんのアンケート懸賞も、しっかり回答してもハズレる時はハズレますね。
・地域限定フリーペーパーの懸賞だったから
・アンケートに真面目に回答したから
地域限定フリーペーパーとはいえ、一定数のファン(定期的に読んでいる人)はいると思います。
それとフリーペーパー懸賞は当選人数も少ない事が多いので、当選率がめちゃくちゃ高いとは言い切れないのかなあと今回思いました。
雑誌steadyの懸賞で、ナノユニトップス当選
当選人数:1人
懸賞生活初の1名枠当選!これはテンション上がりましたね~。
・雑誌を買わないと応募できない懸賞だったから
・応募に必要なアンケートの設問がすごく多かったから
・アンケートに真面目に回答したから
・「当選人数1名じゃ当たらない」と思って応募しない人が結構いたから
今回の懸賞は、①雑誌を買う(700円くらいだったかな?)、②たくさんあるアンケートの質問にちゃんと答える、という2つのハードルがありました。
「お金をかけたくない」「アンケート多すぎて面倒」という理由で、応募は殺到しなかったのではと思います。
そんな応募状況の中で、
「付録にリラックマグッズが付いている時は、即買いしています!この前友達の分も買ってプレゼントしたらすごく喜んでもらえました☆またリラックマの付録をぜひお願いします!」
なんて感じでアンケートに回答した所、ありがたい事に当選させて頂けました。
当選人数1名の賞品に、果敢に応募したのも良かったのだと思います。
懸賞達人さんのブログや書籍を読むと、「1名枠は意外と穴場!」という事がチラホラ書かれています。
100名当選や1000名当選の懸賞の方が、「当たりやすそう!」と思われ応募者が増える→結果倍率が跳ね上がる、なんて事が実際あるみたいですね。
カヤ
アンケート回答が得意な人は、ぜひ雑誌懸賞に挑戦してみて欲しいです♪
東武ストアの懸賞で、商品券5,000円当選
当選人数:400人
こちらの懸賞は、商品券の金額ごとに当選人数が違いました。
・2等 5,000円/400人
・3等 2,000円/1,000人
懸賞の内容は、
・税込3,000円以上のレシートで1口応募
・応募用紙にレシート貼り付け+必要事項記入の上、店頭応募箱に投函
こんな感じ。
普段よく行くスーパーだったので、普通に買い物をして9口応募でき、そのうち1口が5,000円に当選しました。
切手が要らない懸賞だったのと、対象賞品も特になかった(レシートの金額さえ3,000円超えればOK)ので、倍率は高いと予想。そのためたくさん応募しました。
限られたスーパー限定の懸賞でも、こういう条件が重なると、当たりやすい懸賞とは一概には言えないですね。そういう時は応募数で勝負です。
(懸賞達人さんの間では、「鬼応募」と呼ばれているそうですね。)
・当選人数が比較的多かったから
・たくさん応募したから
・レシート応募の懸賞だったから
余談ですがこの懸賞、締め切り当日は、応募箱パンパンにあふれるほど応募用紙が投函されていました。
やっぱり締め切りギリギリは応募が殺到するのかな?と思いました。
〆切が何回かに分かれている懸賞の場合も、多分ギリギリで滑り込み投函する人が結構いると思うので、早めの〆切で応募した方が倍率は低くなると思います。
カヤ
この懸賞の倍率が高かったからなのか?同じ住所や名義での当選はないよう調整されているのか?この辺りはまだまだ検証中です。
ざるラーメンの懸賞で、クオカード1,000円当選
当選人数:1,000人
こちらは、いつもチェックする懸賞情報サイトには載っていなくて、たまたま店頭で見つけた懸賞でした。
「これは穴場なのでは…!」と思い応募しましたが、本賞の3,000円分(当選人数100人)の当選にはならず、Wチャンスの当選でした。
懸賞好きさんの情報収集力、侮れませんね。私もまだまだ修行が必要です。
・〆切2回中、1回目の〆切に応募したから
・有名な懸賞情報サイトで紹介されていなかったから
・丸美屋、味の素、東洋水産など、超大手メーカー主催の懸賞ではなかったから
・レシート応募の懸賞だったから
カヤ
でも、ちょっと売り場の棚を観察して、いつもと違うメーカーの商品に目を向けると、思わぬ穴場懸賞が見つかる事もありますよ。
クリニカ✕ココカラファインの懸賞で、商品詰め合わせ当選
当選人数:500人
こちらの懸賞は、本賞:ギフト券10,000円(当選人数200人)のWチャンス当選でした。
ココカラファインは店舗数が1,300ほどあり、なかなか当選は難しいかなと思っていましたが、今回ラッキーな事に当選させて頂きました。
・他のドラッグストアでも同じ懸賞を開催していて、応募がばらけた
・クリニカは頻繁に懸賞を開催するので、手元に在庫がある人が応募を控えた
・レシート応募の懸賞だったから
他のドラッグストアでも同じ懸賞を開催していたのが、当選の一番の要因だったかも知れません。
いくらたくさん応募したくても、歯磨き粉や歯ブラシを買い置きするにも限度がありますよね。
カヤ
当選しなかった懸賞を分析
それでは次に、当選しなかった懸賞の分析です。今回は数が多いので大変だ…。
一つも当たらなかったオープン懸賞
まず最初に、冒頭でお伝えした、ハズレまくったオープン懸賞についてご紹介しますね。(はがき12通応募して1通も実らず…!)
賞品/当選人数 の順に、まとめて記載していきます。
【朝日マリオンの懸賞】
ハンドクリーム5,000円分/10人
温泉宿泊券/3人
美白化粧品セット10,000円分/5人
化粧水4,000円分/13人
温泉宿泊券/1人
美容液6,000円分/3人
枕14,000円相当/4人
シャンプー10,000円分/5人
【新聞の懸賞】
ジェル美容液4,000円分/13人
シートマスク3,500円相当/6人
ヘアアイロン3,000円分/7人
BBクリーム8,500円相当/10人
・全国から応募できる懸賞だった
・商品を買わなくても、はがき1枚あれば応募できた
・当選人数が少なかった
・定価が高いものにばかり応募したから
・朝日マリオンは、懸賞好きの間では超有名だから
「朝日マリオン」というサイト、ご存知でしょうか。
朝日新聞の懸賞情報をまとめたサイトで、会員登録すればWEBからも懸賞応募ができます。
私は、懸賞達人さんの書籍からこのサイトを知りました。その方は宿泊券など何度も当てているとの事で、私もチャレンジしたのですが撃沈でした。
「何度も当選経験がある」と、その方は仰っていましたが、その分相当な数の応募をしているのかも知れません。
全国でたくさんの方が毎日目にする新聞。そこに載っている懸賞情報を、ネットからも見られてはがき不要で応募できる…、果てしない倍率なのではないかと思われます。
オープン懸賞の倍率を教えてもらいました
今回応募して全滅だったオープン懸賞。賞品はGETできなかったのですが、実は別の収穫がありました。
先ほどご紹介した、ハズレた懸賞の中にあった、BBクリーム8,500円相当/当選人数10人という懸賞。
こちらの懸賞を開催した企業から、恐らくハズレた人全員にダイレクトメール(封書)が届いたんです。
中には、残念賞的なあぶらとり紙と、興味深い手紙が。
「今回は、大変多くのご応募を頂き、誠にありがとうございました。約1,600通のご応募の中から、1通1通目を通させて頂き、10名の方を選ばせて頂きました。」
…1,600通の応募から10人!160人に1人、確率0.6%…これはそうそう当たらないわ…。
この事実に気づいてから、私はオープン懸賞には応募しなくなりました。クローズド懸賞一筋です。
もちろん、当たっている方もいるので、全く当たらないという訳ではないです。
ですが、私の場合は力及ばず、結果を出せませんでした。一応デコはがきをしたり、コメントを書いたり「ブログで紹介させて下さい!」なんて書いて応募しましたが、当選にはならず。
カヤ
今回の結果はあくまでも私個人の意見として、参考にして頂ければ幸いです。
その他のハズレた懸賞も分析
【マツキヨの懸賞】
当選品:カタログギフト数万円分
当選人数:7人
・全国から応募できる懸賞だった
・全国規模の割に当選人数が少なかった
【いなげやの懸賞】
当選品:ディズニーペアチケット
当選人数:190人
・やはりディズニー懸賞は倍率が高かった(5口応募するも撃沈)
・店頭の応募はがきが途中からなくなった=応募者がかなり多かったようです
【いなげや✕丸美屋の懸賞】
当選品:商品券3,000円
当選人数:50人
・丸美屋懸賞は主婦人気がすごい
・丸美屋マークを集めつつ応募できる懸賞だったから
カヤ
なので、商品についている丸美屋マークは消費せず応募できる=一度の買い物で2つの懸賞に応募できる、というものでした。
私もそれを狙い両方応募しましたが撃沈。考える事は皆さん同じですね。
ちなみに、同時応募した丸美屋懸賞は↓コチラです。
【丸美屋の懸賞】
当選品:米&フライパン/Wチャンス商品詰め合わせ
当選人数:毎週150人/850人
・上記懸賞と同時に応募した人が結構いた?
・丸美屋懸賞の人気は本当にヤバい(早めの〆切に2口応募するも撃沈)
カヤ
数えきれないほどの丸美屋マーク、応募はがきの写真を見て「これは私じゃ敵わないな…」と、ようやく悟り、これ以降は丸美屋懸賞から完全に撤退しました。
【POSAカードの懸賞】
当選品:スミマセン、記入漏れで何だかわかりませんでした…
当選人数:100人
・コンビニやドラッグストアで、アマギフカード等3,000円購入ごとに1口応募可=損をせず応募できるので、たくさん応募した人が大勢いた?
・(多分)全国から応募できる懸賞だった
【ウエルシアフリーペーパーの懸賞】
当選品:アマギフ3,000円
当選人数:3人
・ウエルシアは店舗数が多いから
・(多分)フリーペーパーを毎月チェックして応募している人がいるから
・当選人数が少なかった
【カネハツ(惣菜メーカー)の懸賞】
当選品:5,000円/500円
当選人数:200人/1,000人
・バーコード応募の懸賞だったから
・商品に懸賞情報が印字されていたから
・(多分)全国から応募できる懸賞だった
【エバラ浅漬けの懸賞】
当選品:浅漬けセット
当選人数:300人
・全国から応募できる懸賞だった
・バーコード応募の懸賞だった
・応募ハードルが低い懸賞だった(300円の商品1つ購入で応募可)
【冷製パウチスープの懸賞】
当選品:2,000円
当選人数:300人
・応募ハードルが低い懸賞だった(数百円の商品数点購入で応募可)
・WEBで手軽に応募できる懸賞だった
・誰でも好き嫌いなく買って食べやすい商品だった
・全国から応募できる懸賞だった
【西友の懸賞】
当選品:プライベートブランド商品詰め合わせ
当選人数:100人
・応募ハードルが低い懸賞だった(対象商品540円以上のレシートで応募可)
・WEBで手軽に応募できる懸賞だった
・西友は店舗数が多い
・商品55点詰め合わせは魅力的だった
【西友✕コカコーラの懸賞】
当選品:ホームシアター
当選人数:5人
・応募ハードルが低い懸賞だった(対象商品1点以上含めば、あとは好きなもの2,000円以上購入のレシートで応募可)
・当選人数が少なかった
・西友は店舗数が多い
カヤ
(プライベート商品540円分+コカコーラ製品1点+必要なもの購入で2,000円のレシート完成→WEBでプライベート商品の懸賞に応募→レシートを貼ってコカコーラの懸賞に応募、という感じです。)
先ほどの丸美屋懸賞のようなものですね。
効率良く複数の懸賞に応募できる反面、同じ事を考える人が応募するため、倍率は上がりやすいように思います。
【大江戸線フリーペーパーの懸賞】
当選品:商品券5,000円
当選人数:10人
・当選人数が少なかった
・WEBから応募ができる懸賞だった
・アンケートの設問も少なく、簡単に応募できる懸賞だった
・やはりフリーペーパーの懸賞は、毎月応募するコアなファンが結構いる?
【お弁当用冷凍肉団子の懸賞】
当選品:7,000円の図書カードor電子マネー
当選人数:各100人
・全国から応募できる懸賞だった
・お弁当で日々消費できて、保存もきく冷食の懸賞は倍率が高い
・7,000円分の金券は魅力的で、応募が多かった
【東京メトロフリーペーパーの懸賞】
当選品:横浜クルーズチケット(24,000円相当)
当選人数:3人
・当選人数が少なかった
・高額商品なので魅力的=応募者が多かった
・根強いフリーペーパーファンの応募が多かった
カヤ
コメントがイマイチだったのか、そもそも目隠し抽選をしているのかは、まだまだ検証中です。
【ホットペッパービューティー(冊子)の懸賞】
当選品:ホットヘアブラシ
当選人数:3人
・(多分)東京全域に設置されたフリーペーパーから応募できる懸賞だった
・当選人数が少なかった
・WEBから応募できる懸賞だった
【ネピアやわらかハートマークの懸賞】
当選品:傘/Wチャンス製品詰め合わせ
当選人数:100人/1,000人
・毎年恒例の超有名な懸賞だった
・普段からマークを集めている人に敵わなかった
・日用品なので応募マークを集めやすい
・全国から応募できる懸賞だった
カヤ
全国規模で「マークorバーコード集める系」の懸賞は、本当に超激戦なのだとしみじみ実感しました。
【流水麵の懸賞】
当選品:10,000円
当選人数:1,000人
・応募ハードルが低い懸賞だった(確か500円程度の出費で応募できたと思います)
・バーコードを集めて応募する懸賞だった
・全国から応募できる懸賞だった
・1万円が1,000人に当たるという内容が魅力的だった
【オーマイ冷凍パスタの懸賞】
当選品:5,000円/Wチャンス商品詰め合わせ
当選人数:各1,000人
・応募ハードルが低い懸賞だった(500円分くらいの商品購入で応募できた)
・バーコードを集めて応募する懸賞だった
・全国から応募できる懸賞だった
・賞品内容・当選人数が魅力的だった
・毎年恒例の、知る人ぞ知る懸賞だった
【テーブルマーク冷凍うどんの懸賞】
当選品:3,000円
当選人数:200人
・バーコードを集めて応募する懸賞だった
・全国から応募できる懸賞だった
・有名企業が主催する懸賞だった(HPでも懸賞情報を告知+スポーツ選手とのコラボ広告も目立っていた)
【レガーロパスタの懸賞】
当選品:宝塚チケット
当選人数:500人
・よく懸賞を開催しているメーカーだった
・「タダなら一度くらい宝塚観てみたいかも」と思って応募した主婦が多かった(私もそうでした)
・(確か)全国から応募できる懸賞だった
【春の冷凍食品祭りの懸賞(WEB応募)】
当選品:pontaポイント1,000/300
当選人数:100人/1,000人
・WEBから応募できる懸賞だった
・全国から応募できる懸賞だった
・毎年恒例の懸賞だった
カヤ
WEB応募なので、これは完全に運ですね。
あと、期間内に冷食を購入したレシート写真が必要だったので、貯めておけるバーコード応募の懸賞よりは当たりやすかったと思います。
【春の冷凍食品祭り】懸賞裏話
春の冷凍食品祭りでは、実はWEB応募以外にも、はがき応募限定のコースがありました。(オープン懸賞でした)
A賞:ヘルシオグリエレンジ 10人
B賞:オーブン 20人
C賞:ギフトカード2,000円 500人
Wチャンス:冷食詰め合わせ 100人
家電やギフトカード、商品詰め合わせと、魅力的な賞品ばかり。
でも、私はコチラの懸賞には応募しませんでした。
商品を買わずに誰でも応募できるオープン懸賞=倍率が高いから、というのも理由なのですが、応募前に衝撃の事実を知ってしまったからなんです。
2016年7月29日
トモシアホールディングスは22日、4月1日~5月31日まで実施した「第22回春の冷凍食品祭り」消費者キャンペーンの抽選会を都内で実施した。対象店舗は2千580店舗(前年比118.3%、400店舗増)、応募総数も102.9%の4万5千638通となった。引用元:食品新聞公式サイト
応募総数が何と45,638通。当選人数は合計で630人なので、当たるのは約72人に1人。当選確率は約1.3%
ハズレまくったと思った今月の私の当選率が9%だったので、1%の当選率じゃあ相当厳しい、というか心折れるな…と思ったため、はがき応募は断念。
あとWEBの新聞記事には、公開抽選会の様子も写真に収められていました。多分企業のお偉いさんがランダムにはがきを引いている様子だったので、デコはがきやコメントは全く抽選に関係なさそうでした。
(話がそれましたが、改めて落選した懸賞の分析に戻ります。)
【小田急OXの懸賞】
当選品:明治工場見学
当選人数:15組
・工場見学は、懸賞の中でも人気が高い
・当選人数が少なかった
・超有名企業の明治主催の懸賞だった
・子供向けのイベントに、夫婦二人の名前&年齢で応募したから
有名お菓子メーカーの工場見学なんて、大人でもワクワクしますよね。おそらく試食やおみやげもあるだろうし、なんて考えると、人気の激戦懸賞になるのもうなずけます。
カヤ
あと、年齢や同伴者を書く欄があったので、やっぱり子供さんが優先なのかな~と思ったりもしました。
【ラサーナヘアエッセンスの懸賞】
当選品:家電やヘアケア商品など
当選人数:2,222人
・オープン懸賞だったから
・ある程度地名度のあるメーカーの懸賞だったから
・全国から応募できる懸賞だった
・賞品内容・当選人数が魅力的だった
【サトウのごはんの懸賞】
当選品:お肉orお米
当選人数:1,000人
・応募券を集めて応募する懸賞だった(パッケージに懸賞情報が印字されていた)
・全国から応募できる懸賞だった
・頻繁に懸賞を開催するメーカーの懸賞だった
・お肉とお米は懸賞商品として人気が高い
懸賞を当てるコツは?
今回の反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。
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【懸賞を当てるコツ】
- オープン懸賞よりもクローズド懸賞に応募する
- 雑誌の1名当選の懸賞は案外ねらい目
- 応募する懸賞の過去の開催情報を検索→倍率や知名度がわかり、当たりやすいかどうかの目安になる
オープン懸賞の倍率って、本当に計り知れないほど高いんだと今回痛感しました。
特に、オープン懸賞の中でもめちゃくちゃ有名で人気なのが、毎年恒例【丸美屋100万円懸賞】と【ビスケットまつりの懸賞】。
この2つの懸賞の倍率も公表されていたので、おまけで記載しておきますね↓
2018年3月22日
丸美屋食品は15日、今年1月1日から2月15日まで開催していた「クイズで当たる!マークで当たる!家族の初夢キャンペーン」の抽選会を丸美屋食品本社で開催した。総応募総数は55万3千通となった。「クイズで当たる」コースは現金100万円が5人に当たるオープン懸賞。応募総数は51万通(前年比79%)。
引用元:食品新聞公式サイト
2018年3月30日
全国ビスケット協会は8日、「第38回ビスケットまつりキャンペーンオープン懸賞抽選会」を同協会で開催した。今回の応募総数は32万2千584通(前年比105.1%)と、人気のハワイ6日間の旅だけに大幅に伸長した。
引用元:食品新聞公式サイト
丸美屋さんの100万円が当たる懸賞は、5名の当選人数枠に応募が51万通!約10万人に1人当選する割合で、確率で言うと0.0009%(笑)
ビスケットまつりの懸賞は、海外旅行の当選人数が14組28名、それに対し応募は32万通。約2万3千人に1人当選する割合で、確率は0.004%。
先ほどご紹介した、春の冷凍食品祭りの当選確率は約1.3%でした。そして、今月不調だった私の当選率は9%。
何だか感覚がマヒしてきますね(笑)
でもこの例えで、当たりやすい懸賞を選ぶことの重要さが、何となくおわかり頂けたかと思います。
オープン懸賞は、賞品が「100万円」や「海外旅行」など、豪華なのが特徴。
恐らく、企業の宣伝の目的が強いと思うので、目立つ賞品でたくさんの人に注目してもらう狙いなのだと思います。
なので、倍率が高い=注目・応募した人が多い=企業的には広告宣伝に大成功という事になります。
一攫千金を狙うならオープン懸賞が有効ですが、倍率はさっきご紹介した通り。
自宅にちょこちょこ当選品が届いて、そのたびに「また当たった♪」と喜びたいタイプの人は、クローズド懸賞がねらい目ですね。
根性なし&日々のお届け物が毎日のモチベーションな私カヤは、完全にクローズド懸賞タイプです。
と、これだけクローズド懸賞クローズド懸賞言っておきながら…
この記事を書いている今、ちょうど【丸美屋100万円懸賞】と【ビスケットまつり懸賞】が開催中だったので、ネット応募だけしておきました(笑)
ネット応募ならはがき代ゼロですし!
2019年、丸美屋100万円懸賞の〆切は2月15日、ビスケットまつり懸賞の〆切は3月3日です。
倍率を知った上で、運試し程度の気持ちで応募するなら全然良いと思います。
ビスケットまつり懸賞はWチャンス(当選人数2,280人と太っ腹!)もありますし、皆さんも気が向いたら、クローズド懸賞の合間に応募してみてはいかがでしょうか?
カヤ
基本的にはクローズド懸賞で懸賞生活をエンジョイしている私カヤ。
でもたまには、こういったイベント的なものに参加するのも、気分転換になって良いですね。
↓前の記事
2018年4月に応募した懸賞の、当選・落選の分析です。 懸賞情報: ラクビの500円お試しキャンペーン!抽選でアマギフも当たる初回モニター 応募19件→当選5件(当選率26%) 当選率は先月のペースを維持、 …
【カヤの懸賞当選報告ブログ】