
2018年3月に応募した懸賞の、当選・落選の要因を分析していきます。
(これを書いているのは2019年1月…急がないと1年経ってしまう…。なる早で、懸賞分析→当てるコツをまとめていきたいと思います。)
応募11件→当選3件(当選率27%)
何と当選率が先月の3倍でした。先月より応募数は減ったのに、当選数は増えてます。
この頃は、まだまだ当てるコツを掴んでいたワケではなく、たまたま当たりやすい懸賞への応募が多かったからです。
では、当選した懸賞と落選した懸賞の分析スタートです。
マルエツ✕ムシューダの懸賞で、高級メロン2玉当選
当選人数:100人
1万円以上するメロンが突然届き、かなりビックリしました。
マルエツさんは、常に「わくわくキャンペーン」という懸賞を実施しています。
毎月賞品が変わり、応募に必要な対象商品も変わります。
切手不要のはがきで応募できる懸賞なので、気楽に応募できて個人的に結構お気に入りです。
だから「きっと人気の懸賞だよなー」と思っていたので、まさか当選するとは思っていませんでした。
・果物の賞品はそこまで人気が高くないから
・対象商品が、食品ではなく防虫剤だったから
・当選人数が多かったから
こちらが当選した一番の理由は、競争率が低い賞品だったからかな?と思います。
懸賞で人気なのはやっぱり現金・金券類。それに次いでお肉・お米などです。
果物って好みがありますし、食べるのにむいたり切ったりタネを取ったりと、ちょっと手間がかかる事が多いです。
しかも、あまり長くは保存できないものもあり、メロンなんてまさにそうですね。
という事で、応募が殺到しなかったので当選できたのではないか、と思います。
あとは、対象商品がムシューダだったので、普通の食品と違い食べて消費できない→家にまだ防虫剤がある人は応募しなかった、というのもあるかも知れません。
そして、やはり当選人数が100人ともなると、確率的にも当たりやすくなりますね。
カヤ
つまり、対象商品を一度買えば、レシートとバーコードを使って2口応募ができるんです!
多分知ってる方は常に2口応募してると思うので、皆さんも参戦される時は2口応募で挑んだ方が良いですよ!
私も今回2口応募で1件当選しました。
東村山市の懸賞で、ポールスタアソースセット当選
当選人数:35人
これまたちょっと変わった懸賞でした。
東村山市HPの動画を閲覧
↓
東村山市公式キャラクター「ひがっしー」が、動画内に何回登場したか答える
という、超マイナーな懸賞。しかも結構難しかった(笑)
さらに、当選品は色々あって選べなかったのに、一番欲しかったポールスタアが当選。
ポールスタアとは、東村山市が志村けんさんの次くらいに誇る、こだわりのソースメーカーです。
・マイナー懸賞だったから
・応募に手間のかかる懸賞だったから
・問題が結構難しかったから
この懸賞は、市報のすみっこに載っているのを見て知りました。
もうその時点で、「見逃す人が多くて当たりやすい懸賞だろうな」と確信。
さらに動画を何度も見直して問題を解きながら、「こんな大変な事してる人、市内にいるんだろうか…これは絶対当たるでしょ」
という読み通りの当選でした。
新聞や市報、フリーペーパーの懸賞情報は、見逃したらそれまで。見つけた人だけが応募できる、まさに穴場の懸賞です。
カヤ
ぱどの懸賞で、ハーゲンダッツギフト券2枚当選
当選人数:30人
やっぱりハーゲンダッツはテンション上がりますねー。
「ご当選おめでとうございます!」の紙に2017年4月と書いてますが、2018年の間違いですね。私も後から気づきました笑
「ぱど」って、皆さんの自宅ポストにも届いてますか?
地域情報が載ったフリーペーパーで、新聞みたいな見た目です。
ぱどの懸賞も、先ほどお伝えしたように穴場ですね。
・読まずに応募せずに捨ててしまう人も多いから
・アンケートに答えないと応募できない懸賞だから
・アンケートの回答ページが、ちょっと見にくく入力しにくい
ぱどは毎月発行なので、捨てる人がいる反面、毎月読んで懸賞に応募している人も一定数いるかとは思います。
なので、応募すれば当選確実かというとそんなことはないですが、スーパーの懸賞よりは倍率は低いかと思います。
特に、アンケート回答が必須というのが大きいですね。
はがきに必要事項を書くだけ、ネットから応募ボタンを押すだけ、の懸賞に比べ、確実に面倒です。
私も正直毎回応募するのはしんどいな…と思いつつ、サボらず応募を継続しなければと思います。
面倒くさい事を人よりもちょっとがんばってやる。これは懸賞当選のコツと言えます。
当選しなかった懸賞を分析
ちょっとテンションは下がりますが、当選しなかった懸賞もしっかり分析し、次の当選に活かします。
今回は少なめなのでちょっとラクだ…。
【書店✕Tカードの懸賞】
当選品:宿泊券/カタログギフト/図書券
当選人数:3人/50人/100人
・(多分)全国から応募できる懸賞だった
・当選人数が少なかった
・Tポイントという大手がからんだ懸賞だった
カヤ
全体の応募者がもっと少ない場合は一理あると思いますが、今回の懸賞はそもそも倍率が高かったように思います。
【ファミマでsuicaチャージすると応募できる懸賞】
当選品:宿泊券や列車チケットなど
当選人数:20人/50人/100人
・ファミマがからむ全国規模の懸賞だったから
・応募ハードルが低かった(suicaのチャージ金額5,000円ごとに応募可)
【丸美屋の懸賞】
当選品:米4種3kg
当選人数:毎週250人
・とにかく丸美屋懸賞の人気は半端ない(2口応募するも撃沈)
・毎週抽選で賞品はお米、主婦にとって魅力的過ぎる懸賞だった
・日頃から丸美屋マークを集めている猛者には到底敵わない
【デルモンテの懸賞】
当選品:カタログギフト/トマトジュース12本
当選人数:各100人
・普段からバーコードを集めている人に敵わなかった
・デルモンテは年中懸賞を開催していて、懸賞好きに情報が行き渡っていた
カヤ
こういったメーカーの「応募マーク」や「バーコード」で応募する懸賞は、相当な数を普段から集めていないと、当選するのはかなり厳しいです。
その反面、購入したレシートでの応募なら、古いレシートは使えないので、競争率が下がります。
【神州味噌の懸賞】
当選品:クオカード5,000円/1,000円
当選人数:10人/150人
・普段からマークを集めている人に敵わなかった
・全国から応募ができた
・よく懸賞を開催しているメーカーだった
・当選人数が少なかった
【丸美屋麻婆豆腐の懸賞】
当選品:米とフライパン/Wチャンス商品詰め合わせ
当選人数:毎週150人/850人
・丸美屋はやっぱり厳しい
・お米とフライパンは、主婦なら誰でも絶対欲しい
・Wチャンスも魅力的で、主婦人気が凄まじい
懸賞を当てるコツは?
今回も、当選した懸賞・ハズレた懸賞をもとに、懸賞を当てるコツが少し見えてきました。
【懸賞を当てるコツ】
- お米・お肉以外の食べ物が当たる懸賞にも応募してみる
- 新聞・市報・フリーペーパーの懸賞を探してみる
- 面倒臭い懸賞に、面倒がらず応募する
- よく懸賞を開催しているメーカーの懸賞はなるべく避ける
カヤ
やはり懸賞を当てるコツは、応募する懸賞を吟味する事なのだと実感。
来月以降の懸賞もどんどん分析して、さらに当選を増やしたいと思います!
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