
カヤ
2020年4月応募分の懸賞分析です。
応募30件→当選10件(当選率33.3%)
◆当選金額→約29,000円
当選率約3割!私が理想としている数字が出ました☆
毎月これくらいの当選率をキープしたいものです(^^)
先月の当選分析はコチラ↓
2020年3月応募分の懸賞分析です。 応募30件→当選12件(当選率40%) ◆かかった切手・はがき代→約990円 ◆当選金額→約53,400円 この当選率は過去最高かも!! たまたま区切った期間で当選が重なった、という …
では、当選した懸賞から分析スタートです。
ベルク✕サントリーの懸賞で、商品券5,000円分当選✕2
・レシートはがき応募
・自宅&実家それぞれ2口ずつ応募→W当選
総額1万円の高額当選です!
「この懸賞は当たりやすい!」と思ったのと、金額も大きかったので絶対に当てたいと思い、自宅&実家それぞれ2口ずつ封書で応募しました。
当たりやすいと思った理由は、募集要項がちょっと複雑だったからです。
単に「5,000円分の商品券を100名にプレゼント」などの懸賞だったら、超激戦になり当てるのは無理だったと思います。
今回の懸賞はそうではなく、
◆購入レシートの倍の金額を商品券でプレゼント
◆500円以上のレシートから有効
◆当選金額の上限は5,000円まで
◆サントリーのお酒を1点以上含める
◆合算は不可(だったと思います)
◆当選総額50万円の予算内で当選者を出す=当選人数は応募者のレシート金額により変わる
こんな条件の懸賞でした。よーく読まないと、仕組みを理解するのがなかなか大変ですよね。
要するに、「5,000円分の商品券を100名にプレゼント」とほぼ同等内容の懸賞でした。
でも、ハッキリそうは書かれていなかったので、これはねらい目の穴場懸賞だったなと思います。
JCOM継続加入者限定の懸賞で、カタログギフト当選
・webでアンケートに答えて応募
コチラの懸賞は、はがきでお知らせが届きました。
契約更新の時期だったので、「プレゼントも用意してますので、ぜひ乗り換えせずに引き続きよろしくお願いします」的な案内も含めてのキャンペーンだったみたいです。
JCOMさんの狙い通り、プレゼントへの応募後も、引き続き契約更新して利用させてもらってます(笑)
でも、こういう事業者さんは応援したくなりますよね♪
雑誌の美的✕CanCamの懸賞で、銀座千疋屋のドリンクセット当選
・テーマに沿った写真をSNS投稿して応募
コチラの懸賞は、確か美的のメルマガor公式サイトで告知されていた懸賞でした。
他にも、美顔器やマッサージ器などの賞品があり、当選人数は合計で20人。
ただ、応募用のハッシュタグで検索したところ、応募が20人弱くらいだったので、かなりのねらい目懸賞でした。
↓応募した投稿
手造りジャムの懸賞で、クオカードペイ1,000円分当選
・テーマに沿った写真をSNS投稿して応募
コチラは、ジャムメーカーさんのインスタ懸賞でした。
投稿内で紹介されていた、ジャム大福を実際に作って写真投稿して応募する、というもの。
コチラも当選人数30人に対して、応募が30人弱だったので、見つけられてラッキーな懸賞でした☆
私は、こういう懸賞を密かに見つけて応募するのが好きです(*^-^*)
ジャム大福作りも楽しかったし美味しかったし、2度3度嬉しい懸賞でした!
↓応募した投稿
JR東海の懸賞で、電動歯ブラシ当選
・web応募
「リニア新幹線が開通したら、どんな未来の出会いが待っているか?」というお題で、写真や文章を投稿するコンテスト形式の懸賞でした。
リニアに乗れる権利や、電動自転車なども賞品にありました。
学習図書まつりの懸賞で、図書カード500円分当選✕2
・webからアンケートに回答して応募
・自宅&自家のW当選
毎年地元の書店で開催されている、コチラの懸賞。
今年からweb応募ができるようになって、はがき代が浮いて嬉しい(´▽`*)
図書カード2,000円分(当選人数10人)も賞品にありましたが、今回は500円の方にW当選でした。
スーパーアルプス✕桃屋の懸賞で、商品券2,000円分当選
(実家当選のため写真なし)
・レシートはがき応募
・2口応募→1口当選
賞品が選べないタイプの懸賞だと、2,000円分の商品券を当てるのもなかなか難しいです。
今までたくさん応募してきた感覚だと、【商品券2,000円分を50名にプレゼント】の場合、応募総数は150~200件くらいかな?と予想。
3~4口応募すれば1口当たるかも、くらいの倍率かなと勝手に思ってます。
nonowaのホワイトデー懸賞で、商品券1,000円分当選
・テーマに沿った写真をインスタ投稿して応募
こういう季節に合わせた写真は、応募用に普段からストックしておくと便利ですね。
↓応募した投稿
当選しなかった懸賞を分析
続いて、当選しなかった懸賞の分析です。
・当選品:貸し切りナイトのペアチケット
・2口応募
・当選人数:5,000人
・バーコードはがき応募
→毎年恒例&大量当選&&普段から貯めたバーコードで応募可&大人気のディズニーチケット=超超激戦の激ムズ懸賞でした。
・当選品:商品券2,000円分
・当選人数:30人
・レシートはがき応募
・2口応募
→この額面の商品券でこの当選人数となると、4~5口応募してやっと1口当たるくらいの確率でしょうかね。
・当選品:商品券2万円分/1,000円分
・当選人数:10人/100人
・レシートweb応募
→全国規模&はがき代不要&商品パッケージにキャンペーン告知あり&商品単価もリーズナブル=なかなか当選ハードルの高い懸賞でした。
・当選品:クオカード500円分
・当選人数:400人
・レシートLINE応募
・2口応募
→クオカードの金額は小さいのですが、デザインがたくさんあってコレクションしている人もいるのかな?=かなり気合を入れて応募している人も多いのかな?と思いました。
もち麦も健康ブームで人気なので、倍率はかなり高そうです。
・当選品:クオカード3,000円分
・当選人数:400人
・レシートweb応募
→全国規模で当選人数が1,000人未満の懸賞は、1口応募では正直厳しいなあと感じます(;^ω^)
・当選品:1,000ポイント
・当選人数:130人
・webエントリー→対象商品を購入→会計時にポイントカード提示で自動応募
→自動エントリー系の懸賞は、500ポイントや1,000ポイントでもなかなか当たらないですね。
・当選品:1,000ポイント
・当選人数:50人
・対象商品を購入→会計時にポイントカード提示で自動応募
→上記ヤオコーのキャンペーンと同じく。
・当選品:コスメ色々
・当選人数:3~100人
・web応募
→全てweb応募で、公式サイト経由なら雑誌購入者でなくても応募できた気がします。
・当選品:商品券5,000円分/2,000円分
・当選人数:200人/2,000人
・レシートweb応募
→一見当選人数が多そうですが、8つのスーパーで同時開催される懸賞なので、1スーパーあたりの当選人数は、30人弱/300人弱、になります。
webから気軽に応募できて、対象商品もかなり幅広いので、思った以上に倍率は高いようです。
・当選品:温泉宿泊券
・当選人数:1人
・webでアンケートに回答して応募
→ブランドのバッグやコスメ・服なども賞品にありましたが、やっぱり宿泊券は人気ですねー。
1名当選という事で、気合を入れてアンケートに回答しましたが、想いは届かず(笑)そんな事もよくあります。
懸賞を当てるコツまとめ
今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。
【懸賞を当てるコツ】
- え?それいつ・どこで開催してた懸賞?と、皆から思われるようなひっそりした懸賞を狙うべし
- LINEで応募できる懸賞は、手軽さ&〆切のお知らせが来るので、はがき懸賞より難易度は高め
LINEで応募できる懸賞って、最近多いですよね。レシート画像を、トーク画面から送信するようなシステムのやつです。
応募が楽=応募者が多い=倍率が高くて当たらない、というのも確かにあります。
ただ、私もちょこちょこ応募→当選はしているので、その中で気づいた当てるコツをご紹介しますね。
(ホントにちょっとした事ですが。)
LINE懸賞の当選倍率を、応募前に知る方法
LINEで懸賞に応募する場合、まずキャンペーンアカウントを友達追加しますよね。
そのトーク画面で、キャンペーンアカウントのアイコン(丸いやつ)をタップします↓
すると、「友だち数」が表示されるので↓
どれぐらいの人が応募しようとしているのかが、バッチリわかります。
◆友だち登録はしたけど結局応募しない人
◆応募の方法を間違えたりして、応募が無効になる人
なども一定数いると思います。
ただ、1アカウントで複数口応募する人もいると思うので、差引すると、「友だち数の9割くらいが応募総数になるのかな」と私は考えています。
今回例に出したアサヒビールのキャンペーンは、だいたい900万人くらいの人に知られていて、応募数も数百万規模になる、という予想がつきます。
2口応募して全滅した懸賞と、2口応募して両方当たった懸賞の違い
今年、アサヒビールの「10万円が50人に当たるキャンペーン」にLINEから2口応募したのですが、今回の分析で、ハズレた理由がとっても良くわかりました(笑)
ビールを96本買うと1口応募できるというもので、「そんなにいっぱい買うのは大変だから、2口も応募すれば何とか当たるかな?」と思ったのですが、甘かった…。
ビールって毎日飲む人も珍しくないようなので、実は応募しやすい懸賞だったみたいですね。。(飲まない私の知識不足でした…)
一方で、同じくLINE懸賞ですが、2口応募→2口当選した懸賞がコチラ↓
「6,200人にLINEポイント500pが当たる」という懸賞で、友だち数は1万人弱。(キャンペーン終了後の数字)
毎日抽選が行われる懸賞で、当選人数は1日100人。応募が100人を下回ったら、次の日以降に残りの当選人数を回す、というシステムでした。
①友だち数がそこまで多くなかった=倍率も低めだった
②早めに応募すればするほど有利だったので、早めに2口応募した
③賞品が比較的少額だったので、応募が殺到する感じでもなかった
④生理用品を使わない人は応募しない懸賞だった
などの条件が重なり、アサヒビールのLINE懸賞と比べてかなり当たりやすかったです。
カヤ
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