【懸賞当てるコツ】2018年2月応募分の懸賞を分析|応募20件→当選2件

 
先月に引き続き、2018年2月に応募した分の懸賞について、当選・落選の要因を分析してみます。(基本的にはがき懸賞へ応募してます。)

そして、反省して次回の当選に活かそう!というコーナーです。

これを書いているのは2018年末ですが、今振り返ると、「まだまだこの頃は当たりやすい懸賞を選び切れてなかったなあ~」と痛感。

応募20件→当選2件(当選率10%)

先月よりも当選率が下がってます。(先月は11.8%)

 

10通応募で1件当選、決して多くはないですねー。

当選させてもらえるだけありがたい。これは間違いないです。

でも、個人的には反省ポイントがいっぱい。

という事で、当選した懸賞→落選した懸賞の順で、分析スタート。

カルビーさやえんどうの懸賞で、野菜セット当選

当選人数:毎日10人

カルビー懸賞当選

この懸賞は、当選人数が毎日10人というちょっと変わった懸賞でした。

懸賞の開催期間は確か、2月2日~5月31日まで。なので、

30日✕3か月=全部で約900人に当選する懸賞でした。

さやえんどうのパッケージに付いてるカルビーマークで応募。

2点で1口だったかな?毎年恒例のカルビー大収穫祭と同じような応募ルールだったと思います。

私は普段そんなにお菓子を食べないので、今回はさやえんどう1袋だけ購入(100円程度)→1口応募で見事当選!

100円が野菜&お豆詰め合わせに変身…やっぱり懸賞って夢があります。

当選した理由

・懸賞開始後すぐに応募したから
・対象商品が限られていたから
・賞品が生鮮食品だったから

今回当選した一番の理由は、とにかく早く応募したから、だと思います。

2月2日にキャンペーン開始で、2月2日の消印に間に合うようはがきを出しました。

なので、この懸賞キャンペーン中、トップバッターで抽選してもらったと思います。

懸賞情報サイトでこの懸賞の存在を知ったのが、2月1日夜。

管理人
カヤ
これは早くはがき出せば当たりやすい懸賞なのでは…!?
お野菜とお豆も大好きだし、早速明日レッツ応募だ!

という読みが当たり、お目当ての商品を当てる事ができました。

当選品が届いた日は、ちょうど妹がうちに遊びに来る日の前日でした。

なので、当選したお野菜&お豆でおもてなし料理をふるまう事ができました。

懸賞当選品

当選品をみんなでシェアできると、懸賞ってより一層楽しくなりますね。

あと今回当選した理由としては、さやえんどうを買わないと応募できなかった(他のカルビー商品ではNGだった)点。

それと、当選しても生鮮食品が急に届いたら困るかも…という人が応募を控えたかな?という点です。

普段からカルビーマークを集めている懸賞好きさんは多いと思いますが、日頃からさやえんどうだけたくさん買っているという人は、あまり聞いた事がないです。

なので、割とニッチなねらい目=当たりやすい懸賞だったのだと思います。

Amazon✕ファミマの懸賞で、アマギフ2,000円分当選

当選人数:2010人
懸賞当選品

これまたちょっと変わった懸賞でした。

「アマゾンで買った商品を、ファミマで店頭受け取りすると応募できる」という懸賞です。

受け取り番号か何かをサイトに入力して応募、という感じでした。

この懸賞の当選人数は、

1等:アマギフ10,000円分(10人)

2等:5,000円分(50人)…

という感じで割り振られていて、その中で2,000円分に当選しました。1,000円分の枠もあったハズなので、下から2番目の当選金額だったと思います。

当選した理由

・ちょっと手間のかかる懸賞だったから
・ファミマが近所にないと応募しにくい懸賞だったから
・応募期間が3週間と、やや短めの懸賞だったから

①アマゾンで商品を買う

②近所のファミマで受取指定をして、後日取りに行く

ネットやはがきでサクッと応募できる懸賞よりも、やや手間が多いキャンペーンでした。

だから穴場かな~と思ってましたが、1等や2等の当選とはならず。やはり懸賞好きさんの情報網はスゴイですね。


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当選しなかった懸賞を分析

落選した懸賞も分析する事で、当選のコツをつかみ、次回に活かしていきます。

【Vマークバリュープラスのフリーペーパー懸賞】
当選品:ザル(キッチンで使う)
当選人数:30人

当選しなかった理由

・お金をかけず誰でも応募できた
・スーパーのフリーペーパー懸賞は意外と競争率が高い

管理人
カヤ
スーパーのフリーペーパーについている懸賞。
時々、先月の応募者数を公表してたりするのですが、30名枠に1,000通以上の応募があるケースも良く見かけます。
当選率3%以下(100人から3人当たるかどうか)…それを知ってから、私はこの手の懸賞は狙わなくなりました。

【ココカラファインの懸賞】
当選品:商品券10,000円分
当選人数:500人

当選しなかった理由

・web(アプリ)で手軽に応募できた
・応募ハードルが低かった(1,000円以上購入のレシートで応募可能)
・ココカラファインは店舗数が多い(約1,300店)

【にしうわみかんの懸賞】
当選品:みかん5kg
当選人数:100人

当選しなかった理由

・商品購入しなくても応募できた
・手を汚さずすぐ食べられるみかんは人気がある
・応募が遅かった(〆切6回中4回目の〆切に応募)

【コンビニ雑誌の懸賞】
当選品:お肉5,000円分
当選人数:111人

当選しなかった理由

・懸賞情報が表紙に大きく書かれていた
・(多分)全国から応募ができた

管理人
カヤ
応募後に、キャンペーン事務局のTwitter写真を見たら、届いた応募はがきが山のように…。
事前にわかっていたら応募はしなかったかも、と思いました。

【ネピアやわらかハートマークの懸賞】
当選品:グルメギフト
当選人数:100人

当選しなかった理由

・普段からマークを集めている人に敵わなかった
・全国から応募ができた
・(多分)毎年恒例の有名な懸賞だった

【ロッテ✕サントリーの懸賞】
当選品:BRUNOホットプレート
当選人数:300人

当選しなかった理由

・超有名企業の懸賞で知名度が高かった
・(多分)全国から応募ができた
・BRUNOが出始めで、欲しがる人が多かった
・当選人数多めで、「これなら当たるかも」と応募した人が多かった
・応募期間が長かった(2か月)

【エバラ✕ヨーカドーの懸賞】
当選品:ステーキお肉4,000円分
当選人数:100人

当選しなかった理由

・応募ハードルが低かった(200円以上購入のレシートで応募可能)
・ヨーカドーがメジャーなスーパーだから
・「お肉4,000円分が100人当選」がかなり魅力的だった(賞品としてお肉が人気&大量当選感があった)

【対象パズル誌2冊購入で応募できる懸賞】
当選品:現金10,000円
当選人数:5人

当選しなかった理由

・当選人数が少なかった
・パズル誌好き=懸賞好きが多かった?

【ヨーカドー✕入浴剤の懸賞】
当選品:商品券3,000円分
当選人数:50人

当選しなかった理由

・やはりメジャーなスーパーだから?
・入浴剤なら普段消費しやすい=誰でも買って応募しやすい

【ヨーカドー✕コカ・コーラの懸賞】
当選品:ディズニースペシャルナイトパス
当選人数:50人

当選しなかった理由

・メジャーなスーパー✕メジャーなメーカー商品✕大人気のディズニー懸賞だった
・これだけ人気の懸賞に1口しか応募しなかった

【赤から鍋の懸賞】
当選品:クオカード2,000円分
当選人数:300人

当選しなかった理由

・全国から応募できる懸賞だった
・400円の商品購入で簡単に応募できた

【セブンイレブン✕クオカードの懸賞】
当選品:カタログギフト10,000円分/クオカード1,000円分
当選人数:100人/611人

当選しなかった理由

・セブンは全国にたくさんある=競争率が高かった
・懸賞好きな人は、クオカードをたくさん持ってるので、簡単に応募できた

【グリーンザウルスピーマンの懸賞】
当選品:10,000円/野菜/グッズ
当選人数:150人/150人/500人

当選しなかった理由

・実は毎年恒例の、知る人ぞ知る懸賞だった
・毎月の当選人数はあまり多くない

管理人
カヤ
コチラの懸賞、1~6月まで毎月抽選をするタイプの懸賞です。
上記の当選人数は、6か月通しての人数。
つまり、10,000円が当選するのは、毎月20人ちょっとなんです。
でも、パッと見「10,000円が150人に当たる!?」ように感じられ、せっせと応募するも倍率は予想以上に高い…というオチでした。

【パスコの懸賞】
当選品:ホットプレート(多分BRUNO)
当選人数:1,500人

当選しなかった理由

・パンを普段から毎日食べている人には敵わなかった(私はごはん派で、何とか1口応募)
・「1,500人に当たるなら」と、応募する人が多かった
・BRUNOを欲しがる人がまだまだ多かった

【丸美屋の懸賞】
当選品:クオカード2,000円分/Wチャンス商品詰め合わせ
当選人数:500人/1,000人

当選しなかった理由

・懸賞好きの間では、普段から丸美屋マークを集めるのが常識だった(私は3口応募でしたが、太刀打ちできず)
・大量当選でWチャンスもあり、応募する人が多かった
・「いつか丸美屋を当てたい!」という懸賞好きさんが、どうやら多いよう
・全国から応募できる懸賞だった

管理人
カヤ
後から知りましたが、丸美屋さんは年間を通して相当な数の懸賞を開催しています。
なので、懸賞好きさんの間では情報が知れ渡り、毎回激戦の様です。
私は当選率の向上を優先したかったので、今後丸美屋懸賞からは撤退しました。

【三幸製菓の懸賞】
当選品:肉300gorカニ500g
当選人数:各100人

当選しなかった理由

・懸賞好きの間では、普段から三幸製菓のバーコードを集めるのが常識だった(私は1口応募で撃沈)
・全国から応募できる懸賞だった
・三幸製菓は、普段から頻繁に懸賞を開催=懸賞情報が知れ渡っていた

【コープ✕森永の懸賞】
当選品:JCB商品券2,000円分orお菓子詰め合わせ
当選人数:40人/60人

当選しなかった理由

・応募ハードルが低かった(300円以上購入のレシートで応募可能)
・コープは店舗数が多い=応募できる人が多かった

【サトウのごはんの懸賞】
当選品:JCB商品券2,000円分orお菓子詰め合わせ
当選人数:40人/60人

当選しなかった理由

・全国から応募できる懸賞だった
・サトウのごはんは、普段から頻繁に懸賞を開催=懸賞情報が知れ渡っていた
・大量のお肉は、懸賞商品として人気が高い(引きが強い)

懸賞を当てるコツは?

当選した懸賞・ハズレた懸賞をもとに、懸賞を当てるコツをまとめました。

【懸賞を当てるコツ

  • 〆切が数回ある懸賞は、できるだけ早く応募する
  • 店舗数が少ないスーパー主催の懸賞に応募する
  • 応募期間が短い懸賞を狙う(理想は1か月以内)
  • 大手メーカーの毎年恒例の懸賞はなるべく避ける

 

懸賞は早めの〆切で応募すると、すごくメリットが多いです。

・懸賞情報が知れ渡る前に抽選してもらえる
=競争率が低くなる
=当たりやすい

・パッケージに懸賞情報が書かれた商品は、懸賞スタート直後は出回っていない事も多い
=通常在庫が売れてから陳列されるので、先に応募すればやはり競争率が低くなる

・当選品をSNSにアップされると、懸賞情報が広まる=競争率が上がるので、最初の〆切で抽選してもらう方が確実に有利

という事で、私は複数回〆切がある懸賞は、必ず最初の〆切に間に合うよう応募しています。

この作戦で私は、今後も色々な懸賞で当選をしています。それらもこれからどんどん紹介していきますね。

大手メーカーさんの懸賞は、派手にCMや広告を打って、応募はがきもキレイに作ってあり、懸賞好きでなくても魅力的に見えます。

もちろん懸賞好きならぜひとも応募したくなるワケですが、その分こういった懸賞は競争率も高くなります。

商品や応募はがきを見て、ワクワクする気持ちは私もすごくよくわかります。

ただ、当てる事が目的なら、「みんながこぞって応募したくなる懸賞」ではない懸賞に、はがきや労力を使う方がおすすめです。

管理人
カヤ
懸賞生活2か月目、まだまだポツポツ当選する程度ですね。
でも、これから当てるコツを段々つかんでくると、ご紹介する当選品もどんどん増えてきます。乞うご期待☆

 

 

 
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