【懸賞当てるコツ】2018年11月応募分の懸賞を分析|応募33件→当選10件

2018年11月に応募した懸賞の分析です。

応募33件→当選10件(当選率27.7%)

(かかった切手・はがき代700円)
先月に引き続き、当選数・当選率どちらもアップです!

しかも当選数は先月の2倍!過去最高となりました(*´▽`*)

前回の記事で、2018年8月までの応募・当選結果を全部調査して、当たりやすい懸賞がバッチリわかったとお伝えしました。
(それに気が付いたのは10月くらい)

その後、それを踏まえて応募する懸賞を吟味するようになり、その結果11月は当たりやすい懸賞に狙いを定められた→当選数倍増となりました☆

 

では、当選した懸賞からご紹介していきます。

 

スーパーバリュー✕デルモンテの懸賞で、たいめいけんお食事券当選

当選人数:33人
2口応募
スーパーバリューデルモンテ懸賞当選品

特別なレストランのお食事券はテンション上がりますよね!

先月のハイライフポークのキャンペーン当選(お食事券10,000円分)も嬉しかったなあ~。

特に懸賞の当選品(タダ)となると、嬉しさもマシマシです。

当選した理由

・店舗数の少ないスーパー主催の懸賞だったから
・賞品が日本橋のお店でないと使えないチケットだったから

当選人数は33人と少なめでしたが、そもそもこの懸賞を開催していたスーパーバリューの店舗数が少ないので、競争率も低かったようです。

(2019年5月時点で、公式サイトの情報では34店舗)

W当選とまでは行きませんでしたが、5,000円分でも十分!大満足!

管理人
カヤ
いつ使おうかな~♪なんて言ってると有効期限が過ぎてしまうので、そろそろ旦那さんに有給取ってもらって行ってこようかなと思います。

 

花王の懸賞で、ディズニーカレンダー当選

当選人数:毎週チケット100人/カレンダー200人
5口応募
花王ディズニー懸賞カレンダー当選

毎年恒例めちゃくちゃ激戦な、花王さんのディズニー懸賞ですね。

とはいえ、その時は懸賞生活1年目という事もあり、当選率なども知りたくて実験的に応募してみました。

チケット3枚、当たればめちゃくちゃ嬉しいんですけど、激戦な事を考えれば、カレンダーだけでも当たって良かったと思います。

当選した理由

・中途半端な〆切に応募したから
・結構頑張って5口出したから
・レシート応募の懸賞だったから

こちらの懸賞は、超有名な毎年恒例のもの。しかも全国規模で、商品は大人気のディズニーチケット。

超難関な条件が揃いまくっていますが、唯一の救いが「レシート応募」な点。

これがもしバーコード応募だったら…全国の主婦が1年かけてどっさり貯めたバーコードが一斉に送られてくる…。とんでもない倍率になりそうですね。

管理人
カヤ
「キャンペーンの時期に買ったレシートじゃなきゃダメ」という条件があったので、何とかカレンダーには当選できました。

 

あと、ホントはキャンペーン開始前にこの懸賞情報は知っていたんですが、

「いやー全国区でディズニーチケットだもんなー、見込み薄いよなあー、どうしよ…」なんてグズグズしていた私。

それで、たまたま花王製品がまとめて必要になった時があり、6回目の〆切に間に合うタイミングだったので、検証のためにも応募してみました。

多分最終〆切は応募が殺到すると思いますが、毎年恒例という事で、1回目の〆切も「待ってました!」というベテラン勢の応募が多そうなイメージです。

管理人
カヤ
もしタイミング良く欲しい花王製品があれば、今年も挑戦してみようかなと思います。
ただ、ディズニーチケットを当てる事が目的なら、私が前回当選したような好条件の懸賞を探して応募する方がオススメです。

 

ニチリウの懸賞で、商品券1,000円分当選

当選人数:11,000人
2口応募
ニチリウ懸賞商品券1,000円当選

こちらは他にも当選枠があり、

・商品券10,000円分(50人)
・商品券2,000円分(400人)

という感じで、私は当選人数が一番多い枠に当選しました。

当選した理由

・当選人数が多かったから
・限られたスーパーでの懸賞だったから
・レシート応募の懸賞だったから

当選人数は、合計すると11,450人。これなら応募すれば誰でも何か当たるのでは?と思いますが、それほど当たりやすい懸賞ではありませんでした。

その理由は、「ニチリウグループ」主催の懸賞だったから。

ニチリウグループとは、全国のスーパー17社と、生活協同組合3協が集まった団体。

つまり、「ニチリウグループ」主催の懸賞となると、全国にある20のチェーンスーパーから応募が集まるという事。

20店舗ではなく、20社です。例えばスーパー1社につき50店舗展開しているとすると、1,000店舗でお買い物をするお客さんが、懸賞応募の対象になります。

比較のため、ニチリウグループ内の「エコス」というチェーンスーパーの店舗数を見てみると、2018年2月末時点で73店舗だそうです。(2019年5月にチェックした公式サイトの情報より)

懸賞の対象店舗数が10倍以上違えば、それだけ倍率にも違いが出てくるという事ですね。

管理人
カヤ
同じように見える懸賞でも、グループ主催か・スーパー主催かによって、こんなに当たりやすさが変わるんですね。

 
他にも、

・オール日本スーパーマーケット協会(AJS)
・CGCグループ
・Vマーク八社会

などの懸賞にも過去に挑みましたが、やはりスーパー1社のみで主催する懸賞の方が格段に当たりやすかったです。

サンドラッグ✕ユニリーバの懸賞で、商品券1,000円分当選

当選人数:1,500人
2口応募
サンドラッグユニリーバ懸賞商品券1,000円分当選

こちらの懸賞は、商品購入のレシートでWEB応募するものでしたが、抽選の仕方がちょっと変わっていました。

応募の際、好きな3桁の数字を入力して送信→宝くじのように数字で抽選を行い、当たりの数字から、

1等 サンドラッグ商品券30,000円分(10人)
2等 20,000円分(10人)
3等 1,000円分(1,500人)

このように賞品が当たるという懸賞でした。

当選した理由

・当選人数が多かったから
・レシート応募の懸賞だったから

管理人
カヤ
当選は運による所が大きいですが、たまにはこういう変わり種懸賞も面白いですよね。

 

ヨークマートの懸賞で、nanaco1,000円分当選

当選人数:2,000人
2口応募

(こちらの当選はポイントの付与だったので、写真無しです。)

こちらの懸賞は他にも当選枠があり、

・nanaco10,000円分(50人)
・5,000円分(200人)
・3,000円分(500人)
・1,000円分(2,000人)

内訳はこんな感じ。

当選した理由

・当選人数が多かったから
・レシート応募の懸賞だったから
・3週間ほどしか開催していない懸賞だったから
・nanacoを持っていないと応募できない懸賞だったから

当時調べた所、ヨークマートの店舗数は約80。

それほど多くはなく、しかも応募にはnanacoでの支払いレシートが必要、賞品も現金ではなくポイント。

という好条件が揃っていたので、「これは高額の当選もあり得るのでは?」と思い2口応募しましたが、まさかの1口当選(1,000円分)のみでした。

創業60?周年のキャンペーンという事で、店内に沢山はがきが用意されていたので、応募者が多かったのかもしれませんね。

管理人
カヤ
大手イトーヨーカドー系列のスーパーは、根強い人気があるという事でしょうか。
nanacoの所有者も、私が思っていたよりずっと多かったのかも知れません。
恐るべし7&iホールディングス…!

 

図書カードの懸賞で、図書カード10万円分と1,000円分当選

当選人数:10人/4,000人
図書カード10万円分当選

サラッと書きましたが、とんでもない大物の当選です。

当選を知った当時、驚き過ぎ&嬉し過ぎて、その時の詳細を別ページに細かく記録してあります。

当たった理由もそちらで分析しているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

>>【当選報告】超大物!本の日キャンペーンで図書カード10万円当選!

バンホーテンの懸賞で、クオカード1,000円分当選

当選人数:毎月400人

こちらの懸賞も、当時別のページで当選分析をしていたので、詳細はそちらをご覧下さい。

>>【当選報告】バンホーテンココアの懸賞でクオカード1,000円分当選!

森のたまごの懸賞で、お米&たまご券セット当選✕2

当選人数:300人
2口応募
森のたまご懸賞お米たまご券当選

こちらの懸賞は、商品購入のレシート画像を、LINEで送る応募スタイルでした。

「LINE1アカウントにつき当選1回まで」との事だったので、旦那さんにも協力してもらったところ、見事W当選。

↓届いた当選品がコチラ
森のたまご懸賞お米たまご券当選

豪華なお歳暮という感じで、とっても嬉しかったです(^^♪

当選した理由

・対象商品が、あまりスーパーで売っていなかったから
・レシート応募の懸賞だったから
・商品パッケージに懸賞情報が大きく告知されていなかったから

私はいつも、7~8軒のスーパーを代わる代わる巡って、懸賞情報を集めたりレシートを作っています。

そんな中で森のたまごは、1軒のスーパーでしか売っていなかったんです。

近所で売っていなさ過ぎて、応募を諦めようかと思っていた矢先に発見したので、「私と同じような人が応募を諦めている=倍率が低そう」と思って応募したものが実りました。

管理人
カヤ
懸賞期間中は、卵を買う時にはそのスーパーに行き、せっせとレシート集め、なんて事をやっていました。その努力が報われて良かったです。

 

当選しなかった懸賞を分析

では続いて、当選しなかった懸賞の分析です。

【ヤオコー✕旭化成の懸賞】
当選品:商品券2,000円分/商品詰め合わせ
当選人数:170/300人
5口応募

当選しなかった理由

・マークを集めて応募する懸賞だったから
・切手を貼らずに応募できるはがき懸賞だったから
・多分毎年恒例?色々なスーパーでも実施している有名な懸賞だったから

管理人
カヤ
日用品のマークを集める系の懸賞は、やはり激戦ですね。
懸賞期間中、家にある応募マークをかき集めて応募するも、Wチャンスにすらかすらず…。
普段からマークを集めている猛者には敵いませんでした。

 
【ココカラファイン✕ライオン歯ブラシの懸賞】
当選品:カタログギフトorギフトカード4,000円/商品詰め合わせ
当選人数:20人/100人

当選しなかった理由

・当選人数が少なかった
・歯ブラシならまとめ買いも保存もできるので、応募ハードルが低かった
・ココカラファインは店舗数が1,000を超える=倍率が高い

【サミット✕アサヒ飲料の懸賞】
当選品:温泉旅行券/商品券
当選人数:10人/35人

当選しなかった理由

・当選人数が少なかった
・旅行や宿泊券は、懸賞で誰もが狙う人気賞品(難易度高し)

【サミットの懸賞】
当選品:商品券30,000円/5,000円/レンジ/ポット/BRUNO
当選人数:55人/255人/30人/50人/50人
2口応募

当選しなかった理由

・派手に宣伝していた割に当選人数がそれほど多くなかった
・どんなレシートでも3,000円分から応募できた(誰でも応募しやすかった)
・創業〇周年というキャンペーンで、チラシや店頭でもかなり告知していた

スーパー限定のレシート懸賞は当たりやすいと常々言っている私ですが、スーパーの創業〇周年記念系の懸賞は、結構倍率が高いと思います。

・購入必須の商品が特にない(レシートが簡単に作れる)
・宣伝が派手で、普段懸賞応募をしない人も応募したくなる
・賞品も目を引くものであることが多く(高額商品券や家電)、応募者も多くなりがち

この手の懸賞は私も何度もチャレンジしましたが、収穫は、

・先ほどご紹介したヨークマートのnanaco1,000円の当選
・10口近く応募してやっと5,000円の商品券が当たった東武ストアの懸賞

この2件くらいで、あとは惨敗です。

管理人
カヤ
創業〇周年系の懸賞はほぼレシート応募。なのでその開催期間中は、あえてそのスーパーで別のレシート応募懸賞を狙うのも一つの手ですね。
レシートを作れる枚数ってどうしても限られますから、なるべく当たりやすい懸賞に有効活用したいですね。

 
【ベルク✕伊藤ハムの懸賞】
当選品:商品券3,000円分
当選人数:50人

当選しなかった理由

・ベルク✕伊藤ハムコラボの懸賞は頻繁にやっている(好評&人気だから?)
・当選人数が少なかった
・伊藤ハムの商品や懸賞自体人気が高い(伊藤ハムの懸賞は私当たった事がないです)

【まちおか✕ばかうけの懸賞】
当選品:2,000円
当選人数:30人

当選しなかった理由

・当選人数が少なかった
・懸賞好き=主婦=家庭や子供用にお菓子をよく買う=お菓子の懸賞は倍率高そう

【いなげや✕JA全農の懸賞】
当選品:2,000円
当選人数:50人

当選しなかった理由

・応募ハードルが低かった(お肉や野菜を買ったレシートで応募できた)
・当選人数が少なかった

【ファミマ✕森永の懸賞】
当選品:BRUNOホットプレート/クオカード500円分
当選人数:75人/200人

当選しなかった理由

・全国規模のファミマ懸賞だった
・ファミマは普段からメーカーコラボの懸賞をよくやっている(懸賞好き御用達のコンビニ)
・Wチャンスもあり、しかもキョロちゃんの可愛いクオカードで魅力的だった

【ロピア✕フジッコの懸賞】
当選品:商品券3,000円分
当選人数:50人

当選しなかった理由

・当選人数が少なかった
・応募ハードルが低かった(確か、フジッコ商品2~3点購入で応募可)
・商品券の額が3,000円を超えてくると、応募もかなり多い=当たりにくい気がする

【リユース協会?キャンペーン?の懸賞】
当選品:除湿器/商品詰め合わせ
当選人数:10人/120人

当選しなかった理由

・全国規模の懸賞だった
・応募ハードルが低かった(10社のメーカー商品どれでも好きなもの購入で応募できた)
・家電や高級肉など魅力的な賞品が多かった

懸賞応募でよくある疑問「これってやって大丈夫?」

はがき懸賞応募方法
懸賞応募の時、

「レシートの文字上にセロテープを貼る・マーカーを引くと、その部分の文字が消えるって本当?」

「レシートって、ビニールで保護してからはがきに貼った方がいいの?」

「レシートの対象商品にマーカーや下線は引くべき?」

こんな事で迷った経験はありませんか?

管理人
カヤ
私も以前はどうすべきか迷っていたんですが、実際に実験してみたら疑問が解決したので、その内容をシェアしたいと思います。

 

①セロテープやマーカーでレシートの文字が消える?

これは、セロテープの種類によっては消えてしまうようです。
(Twitterで写真付きでつぶやいている人が何人かいました)

消えやすいレシートの種類もあったりするんですかね。

ただ、私が実験した時のレシート&セロテープの組み合わせでは、レシートの文字は消えませんでした↓

レシート懸賞応募方法

2019年2月にテープ貼り付け&マーカーを引き、5月まで3か月間放置してみました。
まだ文字はくっきり読める状態ですね。

ついでに、「はがきに書いたボールペンの文字は、セロテープで消えるのかどうか?」も同時に実験↓

はがき懸賞応募方法

3か月後も、文字は消えたりにじんだりしませんでした。

ただ、応募はがきの材質も懸賞によって違いますので、100%消えないか?というとそうでもないと思います。

ちなみに、私が今回(というかいつも)使っているセロテープはコチラ↓

はがき懸賞応募方法

ニチバンさんの「植物系」「日本製」というやつです。

手はベタつかないけど、貼り付け力はしっかりあるのでお気に入りです。

管理人
カヤ
セロテープやマーカーで、レシートの文字が消えてしまうケースも無くはないようです。
なので、これらはレシートの文字にかからないよう配慮した方が良さそうです。

 

②レシートはビニールで保護してはがきに貼るべき?

これは、私はやった事ないです。とにかく面倒くさがりなもので…(笑)

でも、特に当落に影響してると感じる事はなく、普通に当選できているので、特にビニール保護はしなくても良いのかな?と思っています。

逆に、もしレシートを機械のスキャン等でチェックしている場合、ビニールなどがあると読み取りに影響したりしないかな?なんて思ってみたり。

抽選する側ではないので真相はわかりませんが、「ここにレシートを貼ってください」「クレジット決済の個人情報部分は切り取って下さい」など、主催者側から指示があった事以外は、基本的にしていないです。

管理人
カヤ
雨がひどい日に投函しに行くのは避ける、くらいの配慮で、はがきの汚れ対策としては問題ないと思います。

 

③レシートの対象商品にマーカーや下線は引くべき?

これも私は、主催者から指示があった場合のみ実施しています。

その際、先ほどの話のように、マーカーだと文字が消える可能性があるので、赤などわかりやすい色のボールペンで下線を引くだけにしています。

管理人
カヤ
ボールペンに関しても、万が一の雨濡れの事を考えて、水性より油性を選ぶのが安心かなと思います。

 
以上、おまけの懸賞豆情報でした。

懸賞を当てるコツまとめ

今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。

【懸賞を当てるコツ】

  • 創業〇周年系の懸賞は倍率高めなので、あえて同時期に別の懸賞に応募するのも有り
  • 懸賞の対象商品がなかなか売っていなくても、最後まで諦めない(むしろチャンスだと思う)
  • 懸賞はがきに書かれた「注意事項」はきちんと読む

 

懸賞応募に慣れてくると、はがきに書いてある「注意事項」って毎回読むの面倒だったりしますよね。

でも、「対象商品に下線を引いて下さい」と指示があるケースもあれば、逆に「レシートに線などは書かないで下さい」という指示も見かけた事があります。

懸賞の主催者によって事情はさまざま。なので、手間でも注意事項は一度しっかり目を通しておく方が安心です。

あとよくあるのが、レシートの写真を添付して応募する懸賞で、

「レシートの背景はなるべく白で」というケースもあれば、「白以外のなるべく暗い背景で」というケースもありました。

これも、主催者側の処理の関係などでしょうかね。

管理人
カヤ
応募要項を守っていないと、せっかく応募しても抽選対象にならない事もあるかも知れません。
主催者側がスムーズに抽選できるよう、応募する側の私達もちょっとした気配りができると良いですね。

 

 

 
↓前の記事


【カヤの懸賞当選報告ブログ】