
2018年10月に応募した懸賞の分析です。
応募25件→当選5件(当選率20%)
先月と比べて、当選数・当選率どちらもアップ!やったー(∩´∀`)∩
し・か・も!2018年のディズニーチケット3回目の当選もありました☆
私的にはなかなかアツかった10月。では、当選した懸賞から分析スタートです。
カルビーじゃがいも大収穫祭で、じゃがいも2kg当選
当選人数:毎週10,000人(全10週)
懸賞好きなら知らない人はいない!と言えるほど超有名な、カルビーじゃがいも大収穫祭。
毎週抽選があり、締切は全10回。どの締切に応募するか、迷う所ですよね~。
カヤ
・当選人数10万人の大規模懸賞だったから
・中途半端な締切日に応募したから
カルビーじゃがいも大収穫祭に関しては、超有名な懸賞、かつ大量当選の懸賞なので、当選は完全に運かな、と思います。
ブログで私は常々、「締切が複数回ある懸賞は、早い締切に応募した方が当たりやすい」と言っていますが、このカルビー大収穫祭に関しては、そうでもないかも知れません。
というのも、
カルビー大収穫祭は、毎年恒例のビッグな懸賞企画
↓
毎年応募するファンが大勢いる
↓
普段からカルビーマークを貯めている人がたくさんいる
↓
いよいよキャンペーンスタート!となったら、第一回目の締切ですぐ応募したい
↓
かえって第一回締切は激戦?
こんな気がしました。
カヤ
そのために、今からコツコツとカルビーマークを収集中です。(はぼ旦那が食べたお菓子から回収していますが)
ローソン✕キリンの懸賞で、ディズニーペアチケット当選
当選人数:1,000人
テンション上がりまくりのディズニー懸賞当選!
前回当選したペアチケットも写真に写っているので、紛らわしいのですが今回もペアチケット(2枚)の当選です。
この懸賞は見つけた時、「ディズニーなのに超当たりやすい懸賞じゃん!」と思って応募→狙い通り当選できてすごく嬉しかったのを覚えています。
では、どうしてこの懸賞が当たりやすいと思ったのか?そのポイントをまとめました↓
・地域限定の懸賞だったから
・開催期間が激短だったから
・当選人数が1,000人と多かったから
・他にも複数の賞品があって応募がばらけたから
・応募のシステムがちょっと複雑だったから
たまたま近所のローソンに来店したら、この懸賞のポスターが貼ってあって、キャンペーンの存在に気づきました。
確か、関東の限られたローソン限定の懸賞だったと思います。
ローソンの店舗数は、全国だと14,000店舗以上。でもこれが関東になると、店舗数は5,000店弱になります。
(2019年5月現在の公式サイトの情報)
つまり単純計算で、今回の懸賞は全国規模の懸賞より3倍くらい当たりやすかったという事になります。
あと、懸賞開催期間が10/9~22と、わずか2週間でした。これだけ短期間だったので、懸賞の存在自体に気づかなかった人もいたのではと思います。
それなのに、当選人数は1,000人と太っ腹な懸賞でした!
カヤ
それとこの懸賞、封筒応募もしくはweb応募が可能で、切手がいらないweb応募を選んだ人が多かったと思います。
web応募だと、レシート画像を送る→事務局で画像内容・購入金額確認→確認が取れたら応募可能、という流れでした。
ところが私の場合、事務局での画像確認(恐らく自動認証で?)ではエラーになってしまい、「もう一度確認します」というメールが来て、(確かスタッフさんが目視で)再確認後、承認されてやっと応募ができました。
この一連のやり取りに、15~20分くらいかかったと思います。
これがもし締切日時直前だったら、事務局もネット回線も混み合うし、封書応募はもう間に合わないしで、応募を諦めた・間に合わなかった人もいたかも知れません。
web応募とはいえ、早めに応募しておいて良かったなと思いました。
ハイライフポークの懸賞で、食事券5,000円分当選✕2
当選人数:920人
こちらの懸賞も、当たりやすいと思って自宅&実家で2口応募し、両方当選しました。
(実家の方は後から受け取り、写真がなくてスミマセンm(__)m)
・代官山のお店に行かないと使えない食事券だったから
・当選人数が多かったから
・他にも複数の賞品があって応募がばらけたから
・対象商品が、あまり多くのスーパーに出回っていなかったから
食事券以外の賞品は、確か豚製品の詰合せと、ハイライフポークオリジナルの雑貨だったかな?
ハイライフポークのレストラン(ハイライフポークテーブル)は代官山のお店。なので、食事券が当選しても代官山まで行くのはちょっとな…と思った人が、ハムやソーセージの詰合せに応募し、食事券の倍率はそれほど高くなかったのではと思います。
私も最初は、「代官山かあ…何かのついでで行く事もないし、どうしようかな…」と思いました。
でも、新しいお店との出会いも懸賞の醍醐味かも!と思い応募→当選→来店したらめちゃくちゃ雰囲気の良いお店で、すっかりファンになりました。
接客もフレンドリーで、サービスも行き届いていて、あの辺りでお店選びに迷ったらココなら失敗なし!という感じです。
カヤ
今日調べてみたら、本当に次のキャンペーンが始まっていました!
詳しくは下記のキャンペーンページをチェック。
>>ハイライフポークキャンペーン2019
ベルクの懸賞で、商品券2,000円分当選
当選人数:1,000人
こちらの懸賞は、ベルクのプライベートブランド商品を含む、1,000円(2,000円?記憶があいまい…)以上購入のレシートでweb応募するものでした。
対象商品もたくさんあり、レシートを作りやすかったので、1,000人という大量当選でしたが、2口応募で1口のみ当選でした。
・当選人数が多かったから
・限られたスーパー限定の懸賞だったから
当選しなかった懸賞を分析
では続いて、当選しなかった懸賞の分析です。
【ヤオコー✕グリコの懸賞】
当選品:お菓子詰合せ3,000円分
当選人数:300人
・お菓子の詰合せは懸賞賞品でも人気が高い
・普段からお菓子を買う人はたくさん買う(応募しやすい)
・3,000円分のお菓子が300人に当たるという内容が魅力的
カヤ
レシート金額が売り場の値札よりも安くなっていて、「これでは応募要項を満たせていない!」と気づき、慌てて別の商品を買い足しました。
他の懸賞でもやらかしてるかもしれません…応募前のレシート金額チェックは、習慣にした方が良さそうです。
【ヤオコー✕スドージャムの懸賞】
当選品:3,000円
当選人数:30人
・当選人数が少なかった
・ジャムとパンを毎日食べている人に敵わなかった
・他の複数のスーパーでも同じ内容の懸賞を開催していた(認知度が高い懸賞だった)
【スーパーバリュー✕デルモンテの懸賞】
当選品:カタログギフト5,000円分/2,000円分
当選人数:16人/28人
・当選人数が少なかった
・他の複数のスーパーでも同じ内容の懸賞を開催していた(認知度が高い懸賞だった)
【森永ココアの懸賞】
当選品:クオカード1,000円
当選人数:2,000人
4口応募
・全国規模の懸賞だった
・嵐の櫻井翔君のクオカード=人気爆発の激戦懸賞だった
・2,000人当選なら私も当たるかも?と思って応募した人が多かった
カヤ
単純にクオカードが欲しいだけなら、あえてタレント系クオカードは避けるというのも一つの手かも知れませんね。
【コモディイイダの懸賞】
当選品:クリスマスケーキ
当選人数:1,500人
・クリスマスケーキの懸賞は毎年激戦(らしい)
・応募ハードルが低かった(対象商品数百円購入のレシートで応募できたハズ)
・他のスーパーのクリスマスケーキ懸賞と比べて、当選人数がケタ違いに多い(=みんな狙う)
・そんな激戦懸賞なのに1口しか応募しなかった
【ヤオコー✕米久の懸賞】
当選品:3,000円
当選人数:50人
・当選人数が少なかった
・ヤオコー✕米久コラボの懸賞は頻繁に開催されている(認知度が高い)
【CGCグループの懸賞】
当選品:料理グッズ/3,000円/1,000円
当選人数:1万人/2,000人/1万人
2口応募
・全国規模の懸賞だった
・店頭告知している懸賞だった
・切手不要(店頭の応募箱に投函)の懸賞だった
カヤ
そこでCGCグループについて調べた所、2019年5月時点で総店舗数4,065!
当選人数が数万人なのに当たらなかった理由がよくわかりました。
【ベルク✕ハインツの懸賞】
当選品:料理教室
当選人数:30人
・当選人数が少なかった(4日間の合計が30人=日にちを選んで応募するので、1日当たりの当選人数は7~8人)
・イベント参加権は、懸賞の中でも人気の賞品
【ヤオコー✕雪印の懸賞】
当選品:ワイン&チーズセミナー
当選人数:15人
・当選人数が少なかった
・やはりイベント系の懸賞は人気
・応募ハードルが低かった(数百円のレシートで応募できた)
【キッコーマンの鍋の素の懸賞】
当選品:野菜セット
当選人数:200人
・全国規模の懸賞だった
・商品に貼り付けたシールに懸賞情報が書いてあった
・キャンペーン期間が長かった(4ヶ月)
・応募ハードルが低かった(数百円の商品1点購入から応募できた)
【ベルク✕スドージャムの懸賞】
当選品:3,000円
当選人数:30人
・ジャムやパンを毎日食べる人に敵わなかった
・他のスーパーでも同じ懸賞を同時開催(認知度が高かった)
・スドージャムは頻繁に懸賞を開催している(ある程度ファンがいそう)
・当選人数が少なかった
【ベルク✕鍋の素の懸賞】
当選品:松坂牛
当選人数:55人
・お肉は懸賞で人気の賞品だから(しかもブランド牛だった)
・当選人数が少なかった
【さえき(東京)の懸賞】
当選品:5,000円
当選人数:20人
2口応募
・5,000円はなかなかの高額賞品なので、結構応募が多かった?
・当選人数が少なかった
カヤ
しかも、伊藤ハムの商品を買ったレシート&バーコードの貼付が必須、という条件付き。
「これは当たりやす過ぎ!もらったぞー!」と思い、2口応募するもまさかの撃沈。
懸賞って、抽選ですから最終的には「運」なんですよね。。という事実を再確認した一件でした。
私の懸賞生活が激変!した驚きの発見
この頃、私カヤの懸賞生活も10か月目に入り、エクセルに書きためていた懸賞記録も随分たまってきました。
毎月、
・応募した懸賞の主催メーカーor店名
・賞品
・当選人数
・当選したら黄色でマーカー
という感じで、応募した懸賞を記録してきました。
このエクセルを眺めていたある日、ふと、
カヤ
と思い、その時10月だったので、当落結果がハッキリ出ているであろう8月までの懸賞の当選内容を分析してみました。
すると、衝撃の事実が発覚。
・レシート懸賞 応募82件→19件当選
・雑誌フリーペーパー懸賞 応募19件→5件当選
・応募券で応募する懸賞 24件応募→3件当選
・バーコード応募の懸賞 22件応募→1件当選
この頃は、レシート応募かバーコード応募かなどは全く気にせず、
「とにかく商品購入が必須なクローズド懸賞なら当たりやすいハズ!だから、応募できるものにはどんどん応募しよう!」
という感じでした。
なので、レシート応募の懸賞ばかり選んで応募していたわけではなく、どのジャンルの懸賞にもまんべんなく応募していました。
それがふたを開けてみると、
レシート応募での当選が圧倒的に多い!
そして、バーコード応募での当選めちゃくちゃ少ない!
これに気が付いた時は、本当にビックリしました。
懸賞のタイプによって、当選率がこんなに違った
もう少しわかりやすく、各懸賞の当選率を出してみました。
あくまでも、私が8か月間で応募した懸賞に限っての話ですが、
成績が良かったレシート応募の懸賞は、約4件に1件当選。
成績が悪かったバーコード応募の懸賞は、約20件に1件当選。
という結果になりました。
カヤ
すごく当たりやすそうな条件がそろっていれば、レシート応募以外の懸賞にも時々応募はします。が、95%以上はレシート懸賞へ応募しています。
懸賞を当てるコツは?
今回も反省をもとに、懸賞を当てるコツをまとめます。
【懸賞を当てるコツ】
- とにかくレシート応募の懸賞を狙って応募する
- 雑誌やフリーペーパーの懸賞も狙い目
- 大量当選の懸賞でも、毎年恒例や人気の懸賞だと、案外当たらない
- 自分がどんな懸賞によく当たっているのか、たまに振り返るのも大切
個人的には、レシート応募の懸賞はホントにオススメです。
・地域が限られる
・購入スーパーが限られる
・購入日にも縛りがある
という条件が揃うので、バーコード応募や応募券で応募する懸賞に比べて、倍率がとても下がります。
カヤ
私はバーコード等を日々ストックする根性やマメさがないので、レシート懸賞に頼りっきりです(笑)
家族や友達の協力などが得られる人は、バーコードor応募券懸賞でも良い結果が出せるかと思います。
あと、
「当選人数が数千人なのに当たらないなんて、自分は運がないんだなあ…」
なんて思う必要はありません。
その懸賞が人気か?有名か?毎年恒例か?を考えてみると、当たらない理由にも納得できて、
「なんだそういう事か!じゃあ、もっと当たりやすい条件の懸賞を見つけて応募してみよう♪」
となり、当選数・当選率どちらも増やす事ができます。
狙った懸賞にロックオンして、予想が当たりW当選なんかできたりすると、すっごく嬉しくてモチベーションも上がります。
カヤ
「懸賞にたくさん応募してるのに全然当たらない…」という人には、ぜひ一度トライしてみて欲しいです。
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